最近、帰宅していの一番、
「昨日近くのあそこで、首吊り自殺があったんやって」
と、主人が言った。
一瞬
もしかして、、、
と君がよぎる。
市外からやってきた若者だったそうだ。
痛ましいものだ。
ただ、
君でなかったことには、思わず胸を撫で下ろした。
心配だが、心配なように振る舞えない私。
母も、しょっちゅう連絡を入れているようだ。
母はいつも、心配事や困り事にまつわる話題を口にするときは、実際より大袈裟になりがちだ。
確かに、君は今上手くいかないことがあるのだろう。
夜中気晴らしに車を走らせることもあるのだろう。
ほんとは、
今の君を知る前から、
君との関係を修復したい、
修復のため、連絡をとりたいとは、思っていた。
私の子供達は、
君の存在はなんとなく知っていても、
まともに会ったことがない。
これまでを気に病んでいたらキリがない。
君が気を許せるなら、
小難しく考えなくとも、
ちょっとした近況報告し合う1日でも、とりたいと思っている。
ちょっとしたところから、
君との関係を修復していきたいし、
君がもし許せないか、周りが許せないとかあったとしたら、
まずは待つところから、はじめたい。
