今日は、日曜日なので、
そろばんと関係のないお話
写真も関係ない
”関西弁”と言っても
地域によってかなり違います。
明石市と神戸市
兵庫県と大阪府等
初めて働きだしたとき、
神戸市の会社だったのですが、
”言葉が違う”
”しゃべるのが疲れる”
”気を遣う”と感じたものです。
神戸市は比較的
標準語に近い感じがします。
(自分がそう感じるだけかも・・・)
私も主人も
生まれも育ちも明石市で
市外に出たことはありません。
実家は、二人とも徒歩圏内ですが、
校区が違うので、知り合うまでは
全く接点がありませんでした。
距離にしても2キロも
離れていないはずなのですが、
”言葉”が違うのです。
親の出身地の影響もあるでしょう。
私は、父親は多可町→三木市→明石市
母親は三木市→明石市
主人は、父親は明石市→明石市
母親は鳥取県→明石市
なので、子供から「それどこの言葉」と聞かれることがよくあります。
中学までは校区がありますが、
高校になると、
広範囲から通学しているので、
かなり、出身中学によっても”言葉”が違い、
初めて知った言葉もあり、
びっくりしたことがあります。
そろばん教室の生徒たちも
小さい頃に他府県から
引っ越し来てきた生徒なのかな?
と、感じる事が時々あります。
微妙にアクセントが違うのです。
”関西弁”って、面白いな~
日本って面白いな〜と思います。