毛筆、硬筆にも
書写検定試験というものがあります。
実技部門と理論部門両方に
合格する必要があります。
硬筆書写検定試験の
第1問に速書きがあり、
4分以内に書かかなければ
いけないのですが、
時間が足りない人が多いです。
余程酷い字や誤字脱字でなければ、
時間内に書ききらないと減点されます。
そろばんをしていたお蔭か、
時間が足らないということは
ありませんでした。
酷い字でしたが大丈夫でしたよ。
簿記や数学も時間が余ります。
誤字脱字がなければ大丈夫なようです。
制限時間内に書けないと
減点されるそうです。
詳しくは書写検定試験のHPをご覧下さい。
毛筆理論に1回合格して後の2回で
実技に合格できなかったために
準1級止まりです。
いったい何年前だろう?
調べてみましたが、賞状の日付が
硬筆1級がH21年2月5日
毛筆準1級がH22年7月5日でした。
試験の時間が長いので結構疲れます。
集中力も体力も必要です。
しかし、
そろばんの検定試験の受験料は
他の検定と比べると安いですよねえ❗
しばらく受けないうちにネットで
申込をできるようになったり、
マークシートで解答する級があったり
準級が出来たりとずいぶんと変わりました。
入試優遇や、増加単位認定される
学校も増えましたよ。