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種目別競技は無差別の場合があります。
昔、何の大会かは覚えていませんが
20代の頃に読上暗算で
優勝したことがあります。
と、言っても子供がほとんどで
せいぜい4~6桁くらいの
問題だったように思います。
この時に、後から人づてに聞いた話が、
「子供に譲ってやればいいのに」とか
「子供が可哀想」と言われていたようです。
それなら、最初から子供だけでするとか、
年齢別にすればよかったのでは?と・・・
YouTube等をよくご覧の方は
解ると思いますが
種目別は年齢が関係ない場合が多いのです。
まだまだ、そろばんは子供がするもの
というイメージが強いようですが
大会の常連の方、入賞者は
圧倒的に大人が多いのです。
これこそ、継続は力なりなのです。
勝負の世界に大人も子供もありません。
仕事もそうですね。
年功序列、学歴主義の
時代ではなくなっています。
実力のある人に実力のない人が
嫉妬したり妬んだり、
遠慮したりするのはおかしいのです。
自分も努力すればいいのです。
為せば成る、為さねば成らぬ何事も
成さぬは人の、為さぬなりけり
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