国境の長いトンネルを
抜けると雪国であった
川端康成の雪国の冒頭に出てくるので
よくご存知の方も多いですね。
演歌の好きな方は、吉幾三さんの
雪國を連想された方も
いらっしゃいますか
こちらは旧字体を使っています。
参考までに、書写検定試験では、
旧字体・書写体も出てきます。
生徒の名前に旧字体もあり、
パソコンで変換が
１回で出来ない事があります。
そろばんを長く続けていると
スランプに陥る時期が必ずあります。
前述の言葉をそろばんに置き換えると
スランプの長いトンネルを抜けると
昇段(昇級)であった。
……でしょうか。
泥沼のようにもがけばもがくほど、
頑張っても頑張っても
結果が出ないという事があります。
でも、続けていると…………
曇天が晴天になるように
すっと出来るようになることがあります。
継続は力なり
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