『頑張ったー』
と自分自身に💮のようでした。
娘に
『なんで頑張れたんだと思う~✨?』
と聞いたら
ちょっと娘は考えてから
『ん~中学校は頑張ろうと思ったからかも』
と自分の気持ちを振り返りました。
私は今
子供たちの気持ちを尊重すること。
と
振り返りの会話。
をいつも意識しています。
・・・でも
子供たちの気持ちを尊重することが、
私にとっては本当に苦しくて。。
それは。。
私自身の頭の中から自然に浮かんでくるものとは、違う対応をしなくてはならないからです。。
うまくいかなかったとき。。
『だから言ったよね。』
『そうじゃないと思うよ。』
『こんなふうにしたから。。』
『早く言えばいいのに。。』
子供に責任を押し付けるような言葉。。
自己責任を教えているつもり。。
うまくいったとき。。
『言った通りだったね。』
『これが良かったのかもね。』
『またこんなふうにしたらいいんじゃない。』
私の手柄にしたいような言葉。。
そんな言葉が浮かんできます
それを
①まず打ち消して。。
②子供たちの気持ちを考えて
③私の気持ちをまとめて
④言葉にするか否か決める
本当に苦しい。。
浮かんでくる言葉の一つ一つは。。
ほとんどが母親からの言われた言葉なんです。。
それを私がどう感じたのかを確認しながらの作業。。
それは、母親に頭から抑えられて、子供たちからは突き上げられているような状態です。
私は自分がペタンコに薄くなってしまうのではないかというような気持ちに。。
実際は逆にふくらみましたが。。
でも、やさぐれた怒りが自分を奮い立たせてくれたように思います。頭から母親言葉を追い出せました。
今は浮かんでくる言葉と私の思いとだいぶ一致してきています
スッと子供の気持ちを思いやる言葉が出てくると
とても清々しい気持ちになるのです
自分の気持ちが受け止められ、エネルギーが貯まり行動できた。。ということは
自分の気持ちで動けた。
ということになるので、振り返りの会話で『達成感』を味わえるのかな。。と思います
自分の気持ちのまま動きだし、
失敗したら
『失敗しちゃったよ。。』
と恥ずかしさや悔しさをちゃんと感じて
また動き出す。
そんな繰り返しで成長していってくれたら。。
と思います
共感や受容を学ぶ心理学のワークに通ったことがあります。
でも、心が掻き乱されて反って子供たちとの関係が苦しくなり途中でやめました
一緒にワークを受けている人たちはテクニックを覚えて感動しているのに、私は怒りと悲しみでやってられないのです。。
そのこともあり、まずは自分の深い部分を癒す✨
ということが本当に必要なことを知りました。