自己決定の尊重というものを知りました
ひきこもり、不登校や福祉関連の記事で。。
自分がどうしたいのか出した結論を尊重し、答えが間違っていても正しくても、自分が決めた事が優先されること
だそうです
自分は当たり前に尊重してもらいたいのに、意識しないと相手のことは尊重するのはやっぱり難しいことなのかな。。
で、気付きました
今、子供たちにやっていることはこれだ。。と。
本人が決めたことは
うん。
そう決めたんだね。。
と、受け止めるだけ
どうなるかわからないので、
ちょっとドキドキしますが。。
やっても、やらなくても。。
行っても、行かなくても。。
あ。それはやるんだー
えっ、今日は行くんだー
と、こちらは思いますが、それは置いといて
そう決めたんだね。。
と。
学校側からの連絡は
『今日は~があるので、ぜひ来てもらいたいです』
私の『それ行ってもらいたいなぁ』
と、思う私の気持ちも置いといて
子供が決めたことには
うん。わかった。。
だけ、言っています。
正直くるしいー
ときがあります。。
でも、これは
自分で決めて頑張れる
と、いう力が付くのだと思います。
子供たちは
自分で決めたことはやるでしょ
と、自信満々なので。。
よし、もうちょっと頑張ろう
私自身は親に自己決定を尊重されずにきたので、この感覚がわかりませんでした
『お姉ちゃんはこう思うよね』
と、母親に言われて反射的に
『うん』
と、言い続けた結果同じように子供に自分の価値観を押し付けることに違和感を感じなくなっていたんだな。。と。
反省です。。
それにしても、昔の私。
なんで嫌じゃなかったのぉ