「溺れる魚」 戸梶圭太
戸梶圭太「溺れる魚」なんて本を読む
- 戸梶 圭太
- 溺れる魚
見てないけれど、映画になったのは知ってた。
戸梶圭太だったのは知らなかったけど。
スピード感溢れて、変態達が躍動するストーリー。相変わらず車で一般人をはね飛ばしたりするのがお好きなようで。
バリバリ脳ミソ飛び散ったり、人が死んだりするのに、残酷さはほとんど感じないのが特徴。ちょっとタランティーノ映画を思い出す。
こういう小説はミステリーだとか、そういう観点で読んじゃまずいのだ。
娯楽だよな。純粋に楽しむもんだ。
この人のコメディタッチはあまり好かんけれど、
あぁ、おもしれー。
デート
偶然誘ってきたので、A犬君と飲みに行く。
スキーで知り合った人と街で会うと違和感。
お互いウェア着てるとこしかロクに見たこと無いわけで、つまりスーツ姿どころか、普段着すらほとんど見たこと無いのだ。
おれにしちゃ珍しく、エロい話はあまりせず、学生時代の話やスキーの話をした。お互いをよく知るための時期なのだ。
こうやって書くとデートみたいだな。
東京観光
スキー帰りM君が東京に来ていたので、二人で東京観光。ぼくも東京へ来て1ヶ月。初めての散策なのだ。
とりあえず時代を読むためにも、最先端の街、秋葉原に行く。
せっかくなので、二人で萌え~る。
正直、アホくさい。
その後、こちらも最先端、表参道ヒルズ。
無意味に高いとしか思えん家電屋さんとかがあった。計算機2万円とか。
ぼくみたいな平民が楽しめる場所ではないらしい。
それから、三人合流して飲みに行く。
秋葉原で萌えたって話をしたら、三人ともバカにしやがった。
ま、おれが逆の立場なら、やっぱりバカにするわな。
そんなこんなで充実した一日。
野沢温泉3日目
3日目ともなりゃ、さすがに脚が言うことを聞かなくなってくるようで、3回もコケる。
天気がよくてあんまり暑いもんだから、腕まくりしてたら、コケて擦りむいた。イテテのテ。
やっぱり雪が軟らかくて、斜度が緩いところばっかり滑ってるとポジションが後ろよりになってしまうのよな。それでも滑れちゃうから。
今シーズンは上達したことはしたのだろうが、ポジションが悪くなっていったような気もするな。
今シーズンは、これで終了。3月にもこんなこと言ってた気がするけど、今度こそ、終了。
今シーズンの格言
「スキーは世界で2番目に楽しい!!」
そして、スキーを通していろんな知り合いが出来た。ほんと、スキーしててよかった。
野沢温泉2日目
雪が軟らかいと、コブが楽しい。スピード出しても、体にかかる負担が軽いからかなあ。
こんなにコブをたくさん滑ったのは何年ぶりだろうかってくらい、滑ってやった。というか、滑らされた。
みんなコブが大好きなのね。
足が痛くなってきたので、早めにあがる。
温泉入って、ビール買って、外で飲んで、気持ちよくなって。
実に有意義な夕方だったなあ。
スキーへ
GWを舐めちゃイケナイ。しっかり渋滞。ドライバーのかたがた、おつかれさま。
とりあえず、、、
天気よくて気持ちいい!
春スキー大好き!
温泉チョー気持ちいい!
ぼくのスキーに対するモチベーションは、天候に左右されることを改めて実感。
もともと雪質の好き嫌いは無いほうだし、あとは足と腰さえ痛くなけりゃ、最高。
四日市
高校の頃のスキー部友達で、四日市に住みだした野郎が二人もいるので飲みに行く。
四日市に行くのは初めてだったが、想像以上に小さい街で驚く。やはりコンビナートの街だそうだ。オフィス街は存在しないし、普通の飲食店は日曜日がお休みらしい。
二人のうち一人、Sは既に立派な社会人だ。たくさんのナイスなアドバイスを貰う。
相変わらず非常に時間的に厳しい、つまり長い時間働いてるらしい。ちょっと俺には信じられん。
もう、しっかり自分のスタイル持ってるんだよな。
もう一人は、先生と呼ばれる、ある職業にこの春なったばかりだ。高い給料を貰う仕事は、実に厳しいんだなって思った。
こいつは根っからの努力家なのだ。
「今勉強しとかないと、後で困るのは自分だでさ」
って、平気な顔していうんだから。エライなあ。
「好き好き大好き超愛してる」 舞城 王太郎
今年の正月早々に「世界の中心で、愛を叫ぶ」を読んで実に気分が悪くなったのだ。
実は、ぼくがあの本を読んだのは、舞城の「好き好き大好き超愛してる」を読む前に、って気持ちからってところも、ちょっとあったのだ。
それでやっとのことで、読む。
- 舞城 王太郎
- 好き好き大好き超愛してる。
結果、セカチューなんて読む必要は全く無かった。これ一冊で充分だったのだ。あんな頭の悪い小説と「好き好き~」は全く異質だ。確かに両方とも、愛がテーマだけれども。
冒頭「愛は祈りだ。僕は祈る。」からいきなりやられる。
舞城の小説だから、勿論難しい。戸惑うことも多い。
表現は奇抜で展開も意味不明だけど、これだけ真っ直ぐメッセージ投げられたら、読む側としちゃ「スゲエ!」って思うしかないのだ。
賞なんてどうでもいいし、もらっても舞城は覆面作家だから困るんだろうけど、芥川賞ってのはこういう本にあげなきゃならんのじゃないのかな。
どこかの都知事が選考で大反対したらしいけど、そもそもタイトルからして読む気がおきんそうで。それじゃ、仕方ねーわなあ。
歳をとるってのはそういうことなんかね?いやだいやだ。