ある商品を扱おうとした時に、参入のタイミングを予測するには、まずその商品の寿命、現在どの地点にあるかをしらなければなりません。
ほとんどの人はそれを使って何をすれば良いのかという本当に重要なことは理解していない。
タイミングを知れば、例え今までの商品が売れなくなってしまった時に、新規商品を上手く参入できて、売上げを維持することが出来ます。
商品の寿命は商品のライフサイクルといい「導入期、成長期、成熟期」というのがあります。
『導入期』
新しい商品のため、市場に認知されるまでに膨大なマーケティング費用がかかる。更に製品開発上の失敗も多いので開発費もかかる。
『成長期』
導入期の試行錯誤の末、芽が出る商品がある。その商品が成長し始めるのが成長期である。二桁成長が二年連続して起こり、ライバル会社が同一圏内に突入した目安である。
成長期の前期では黙っていてもどんどん上がる。広告すればするほど、どんどん儲かり新規客を増やすのに最も適した時期だ。
ところが、成長期も後半になると売上げのピークを越え徐々に下がり始めるのである。
ただ認知されているので広告の投資が少なく収益が望めます。
『成熟期』
成熟期に入ると今度は業界内部の淘汰が始まり市場シェアの小さな会社は、この業界から撤退し始めることになる。
以上のように商品のライフサイクルを把握すれば、安定性および収益性の高いビジネスモデルを
築けるようになる。
そして参入のタイミングは成長期の前半です。
新規客に販売するコストは、既存客に販売するコストの40倍、だからライフサイクルの成長期の商品を活用する。
例えばお茶で新規顧客を獲得して成長期の前半になった際に、健康食品を販売する。こうすることで、新規顧客を獲得するコストを削減できます。
そうする事でお茶が成熟期になったとしても、健康食品が成長期で利益が確保できる。このサイクルを行うことで、安定した売上げができます。