出産時の話 〜臍の緒と胎盤〜 | ハオハオ(好好)!シンガポール日記〜帰国・宮崎の話

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2016年5月〜2019年3月まで主人の赴任に伴いシンガポールへ滞在しておりました。アメリカ駐在に続き2回目の海外生活でした。
日々の生活、子育て、レストラン情報、観光などの備忘録。
帰国後の宮崎話も併せて書いております。

日本では二回出産をしましたが
(普通分娩、無痛分娩)
日本とシンガポールの出産の違い?
というかビックリしたこと⭐️
あと困ったこともガーン

まずは困ったこと
朝が早かったので
出産の日、主人や子供達より
一足先に病院へ行きました

病院でのやりとりは英語ですが、
「飲んでいるサプリメントはある?」
と聞かれ…耳

貧血対策の鉄分、葉酸、
乳酸菌を飲んでいましたが 
単語が分からない滝汗
まさかの質問(?)に
色んな単語を組み合わせ、
なんとか説明^^;
ちゃんと覚えておくべきだったガーン

そしてなかなか来ない主人と子供達^^;
(午前中病院の駐車場が
混んでいて空いてなかったらしい。)
看護師さんやお医者さんにも
「旦那さんは?」と聞かれましたあせる

さすがに海外で1人出産するほど
強くはありませんが
旦那さん(か誰か付き添い)が
来なかったら
看護師さん達も色々困りますよね

そしてちょっとビックリしたことビックリマーク
事前のBirth planで
『臍の緒はだれが切るか』
という質問があり、
我が家迷いなく『医師』にしました。
ちなみに『自分で切る』
『旦那さんが切る』
という選択肢がありました。

出産後、先生が
『旦那さん、臍の緒切って』
とハサミを渡す滝汗

主人、予想外の展開でしたが
嫌とは言えず(笑)
臍の緒を切りましたビックリマーク
思ったより固かったらしい^^;

そして、胎盤も初めて見ましたびっくり
ずっと見てみたったのですが、
過去二回、
産後はそんなこと忘れてしまい…

今回先生が見てみる?
と言って見せてくれましたが、
持って帰る方もいるようですびっくり

持ち帰るか聞かれたので
要らないといったら、
看護師さんがゴミ袋に捨ててました汗
なんとなく目の前で捨てられると、
ちょっと悲しかったりする笑い泣き

日本でも病院によっては
可能なのでしょうが、
良い経験ができたと思いますアップ

ちなみに今回も無痛分娩でしたが
後半は進みが早く
追加の麻酔が効く前に痛みがピークに達し
辛かったですあせる
ま、普通分娩を思えば
産後の回復も早いし
やっぱり無痛分娩の良さを感じましたが…

そんなわけで、
出産時の話でした


↓臍の緒ケースは日本から
送ってもらいました(^^)
ちなみに5日目で臍の緒は取れました。
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