先週末の話ですが
お友達に教えてもらって、ずっと行きたかった
ロバートソンウォークにある
中華料理屋さん『三錦』(サンキン)に行きました
↓たくさんのレストランが並ぶロバートソンウォーク。
雰囲気もよく、たまに食事に来ます
シンガポールは中華料理屋さんは
たくさんありますが
このお店は『日本的』な中華料理のお店
ずっと「日本にあるような中華料理屋さん、
久々に食べたいな~」と思っていました
中華なのに何が違うか・・・?
何か違うんですよね
分かりやすいところで
王将やバーミヤンが日本的中華屋さんというイメージ。
両方好きですが、
メニューや味付けがなんとなく分かってしまっている分
新鮮味はない・・・
(ちなみにバーミヤンはシンガポールにはない・・・。
あればいいのにな)
私はそろそろ
町の中華料理屋さん的な味の中華が食べたい
そんなわけで『日本的中華』の『三錦』、
楽しみにしておりました
お昼の営業は2時半まで。
1時45分頃に到着しましたが
店員さんに「2時半には閉まるけどいい?」と
確認されました。
2時半きっちりに、閉まるようです
メニューはとっても充実していました
壁にもメニューが色々貼ってあり迷いますが、
あまりゆっくり悩んでいる暇もないので
数品注文
注文したものは
酢豚、レバニラ炒め、次女用の餃子、
中華料理屋さんだけどなぜかオムライス、
ザーサイ、白ご飯
酢豚。小・大とサイズがありました。
小でも16㌦。ちょっと高め
↓レバニラ炒め。12㌦。
↓焼き餃子。9㌦。
残念ながら私には回って来ず、味不明
次女の食べっぷりからして美味しかった模様。
↓中華料理屋さんでオムライス!?
という感じもしますが、味はシンプルながら美味しい
15㌦。
ちょっと高めですが、量は結構入ってました。
味はどれも美味しかった
もっと色々なメニューを食べてみたいな
ただ、お値段はちょっとお高めに感じました
日本の中華屋さんのイメージで
お値段を考えてしまうからかな
もう少し安ければなぁ~・・・と思わなくもないですが
やっぱり日本的なお味、落ち着きます
『三錦』
11 Unity St.
#01-14/15 Robertson Walk
11:30-14:30 17:30-23:30