リアドアが開く角度を調整するヤーツ | あばㄘのキャンプとか。

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栃木に住んでます。
妻、長女、息子、末娘の5人家族。
2016年5月からファミキャンデビューしました。
ガサガサ、釣りが好き。
基本的に捕ったら飼う。釣ったら飼う。
場合によっては食う(笑)
車弄ってますが、真似るのは自己責任でお願いしますねー。

ジムニーって、駐車場とかでリアドア(リアゲート)が開き過ぎちゃって、後ろの車や壁なんかに当たりそうで気を遣うじゃねーすか。
2段階に止まるダンパーとか、フリーストップのダンパーとかも売ってるけど、お高いヤツ以外はイマイチっぽいレビューばかり。
DIYも色んなサイトでやっていたんですけどね、オレはマグネットとガイロープでやってみます。


マグネットは、強力なネオジムにシリコンコーティングされた物をチョイス。
割りとしっかりした箱に入ってました。オマケのマグネットフックも。


箱を開けるとシリコンコーティングされたマグネット2個、両端雌ネジの六角スペーサ(取り外し用)1個、プラスチックのアイナット2個。


ロープはペグケースに押し込んだまま眠っていたロスコのパラコードの蛍光オレンジ。
子供がテント周りで躓かない様に目立つ色を買ったものの、蛍光グリーンのパラコードすら使い切っておらず、完全に手付かずでした。


ボディ側は、シートベルトの固定部にもやい結びで。


マグネット(ドア)側は自在結び。
しばらくやって無かったけど、意外と結び方覚えているもんだ。


自在結びなので結び目をズラす事で長さ調整可能です。
と、ここで思ったのが、イヤイヤ、普通の自在使えば良くね?


ペグケースの肥やしとなっていた、自在を持ってきて長さ調整。
最狭で600mmにしました。
肩幅考えるとこれ以上狭く出来ないかな。


最広で1200mm。
これ以上開きたければマグネットを外せばOK。


開いてる途中にリアドアにマグネットくっつけて、ロープがピンと張ってもマグネットが外れる事はありませんでした。でも突風は想定して無いし、絶対安全は無いので其処は注意かな。
開く方向に更に力を入れると当然マグネットが外れるんですが、外れたとしてもロープがあるので地面に落ちる事はなく、ボディにマグネットがぶつかっても、シリコンコーティングしてあるので車に傷も付かず、マグネットも割れる事もなく。


自在側は投げ綱結び(?)にしました。


普段は上に貼り付けておいて、直ぐに使える状況に。
ドア側はもっと平らな面があると更に吸着力が発揮されて良さそうなので、適当な物を探してみます。