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自閉症の息子(3歳3ヶ月で診断、現在5歳)のこと、アメリカ生活のこと、私のこと、私が好きなことについて綴っています

弟くんが自閉症と診断されたのは3歳3ヶ月です。

その直前に受けた、IEPミーティングでは、スペシャルエデュケーションを受けるほどではない。という判定でした。

でも発達の遅れはあるし、現時点で私と夫は困っている。

 

専門医からは、スピーチセラピーをABAセラピーを受けるよう、処方箋が出されます。

ですが、ABAセラピーを受ける手続きには時間がかかり、すぐには始まらない。

 

私は焦っていました。

やるべきこと、やれることがわかっているのに、できない不安。

もうすでに3歳3ヶ月で、4歳になったらセラピーの効果は減るという。

1日も早く始めたい。

 

そこで、ネットでABAセラピーについて調べてみます。

わかりやすい説明を見つけました。

https://hugkum.sho.jp/94873

 

 

 

 

 

セラピーは1日3〜7時間(週20〜40時間)を推奨されています。

親だけでは到底そんな時間はかけられません。

でも今まで、ほとんど何もしていなかったのですから、

1日30分、1時間でも療育の視点を持って遊んだら、変わるかも!と考えました。

 

当時の私が、まず最初に弟くんに教えたかったのは「はい・いいえ」の返事。

弟くんは「はい」なら私の質問をそのまま繰り返し、「いいえ」なら黙っていました。

 

 

私「お菓子食べたい?」

弟くん「お菓子食べたい?」

私「はいって言って」

弟くん「はい」

私「そう!上手に言えたね!どうぞ」と言ってお菓子をあげる。

 

私「お外行きたい?」

弟くん「・・・」

私「ううん、行かないって言って」

弟くん「ううん、行かない」

私「そう!上手に言えたね!じゃあ何して遊ぼっか」

 

という感じです。

何度も繰り返しました。

 

そしたら、弟くんは割とあっさり「はい・いいえ」を覚えてくれました。

「はい」よりもカジュアルでよく使う、

「うん」も「うんって言ってもいいんだよ。」と言うと覚えてくれました。

 

そんなことをして、少し進歩を感じては、

大丈夫、大丈夫って自分に言い聞かせながら、

様々な事務的な作業をこなしていました。