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自閉症の息子(3歳3ヶ月で診断、現在5歳)のこと、アメリカ生活のこと、私のこと、私が好きなことについて綴っています

(2年前のことを思い出しながら書いています。)

 

3歳3ヶ月で自閉症と診断された弟くん、2度目のIEPミーティングは初回から1ヶ月後に決まりました。

 

今度こそはサービスを受けるために、

主治医の先生からの助言は、

「できないことを書き出す」

「困ってることを書き出す」

でした。

 

前回のそっけない、公立プリスクールの先生たちの態度に負けないよう、

気合を入れて、

戦う気満々で、

多分ガチガチでした、私(笑)。

 

そしたら、

今度は、

なんだか雰囲気が違います。

 

そして、先生が言うには

「息子くんは、〇〇ができませんよね。

それから、〇〇がわからなくて困っていますよね。

あとは、〇〇もわかってませんよね。」

 

私「あ、、はい。そうです。」

 

続けて先生が言うには、

「なので、こんな計画を立てました。続きは隣のMs. Rが話します。」

というではありませんか。

 

息子くんに提案された1年後のゴールは4つ。

 

#1 物の機能や役割を識別する。

例えば、カードをランダムに並べて、ブラシのカードと、女の子がブラシで髪をとかしているカードを選べるようになる。または、歯ブラシのカードと、男の子が歯磨きをしているカードを選べるようになる。

 

これは、Speech Language Pathologist(言語聴覚士)が判定し、

3回の連続するセッションで、5回のうち4回の確率で、 正確にできることをゴールとする。

 

#2 言葉で言われたものを、絵カードや人形などの中から正確に選び取る。

例えば、「ぞうさんのカードはどれ?」と聞かれて、ぞうのカードを見たり、触ったり、指差したりする。

 

これは、先生が評価する。絵や人形などを使って、5つのものを2列に並べて、80%の確率で正解することをゴールとする。

 

#3 先生のサポートの元、先生と、1~2人のお友達と、息子くんで、5分以上一緒に遊べる。

例えば、ブロックで一緒にタワーを作ったり、一緒にパズルを完成させたり、一緒に簡単なゲームをする。

 

これは、先生が評価する。連続5日のうち、4日はできるようにする。

 

注釈)当時、息子くんはお友達の隣で遊ぶことはあっても、一緒に遊んだり、やりとりすることはまだありませんでした。

 

#4  教室で、アクティビティが変わる時、1回の指示(声かけまたは、ジェスチャー)でスムーズに移ることができる。

 

これは、先生が評価し、80%の確率でできることをゴールとする。

 

注釈)当時、息子くんは、アクティビティが変わることが苦手で、何度か声かけをしてもらったり、手を引っ張られたりしないと、次の行動に移れませんでした。

 

これが、提示された4つのゴールです。

また受け入れてもらえないかもと思っていたところに、具体的な計画を提示されて、拍子抜け。

このゴールがいいとか悪いとか、判断するほどの知識と経験もないので、そのまま認めてサインしました。

専門家がいる学校に通えることだけで大満足です。

 

担任の先生も同席していて、ちょっと年配の、貫禄のある、優しそうな先生です。

息子くんとも親しげに挨拶を交わしました。

 

決まると早い。このミーティングは月曜日だったのですが、来週から通えるというのです。

今通っているプリスクールに事情を説明したり、準備に忙しくなりますが、前進して嬉しい気持ちいっぱいでした。