情報速報ドットコム
【転載開始】
■トランプ関税停止の犯人は日本だった!?
大量の米国債売却は農林中金か
株価暴落で強制決済とも
米国債の異常にトランプ大統領が動揺
2025年4月13日
*@realDonaldTrump
アメリカのトランプ大統領が4月9日に突然の
相互関税一時停止を発表しましたが、この裏に
は日本が関与していたとの情報が飛び交ってい
ます。
当初、トランプ大統領は相互関税を止める
つもりは全く無かったとされ、その考え方を
変更したキッカケが米国債の金利異常だったと
言われているのです。
4月7日に株価が暴落すると、合わせて米国債も
数兆円単位で一斉に売却されたことで米10年債
の利回りが急騰し、本来であれば下落すると
予想されていた米国債の利回りが急上昇。
トランプ大統領はこれまでも金利を引き下げ
るように強く求めていたことから、
この金利急騰に驚いて慌てて相互関税を一旦
止めたという話が浮上しています。
実際に大量の米国債が売り込まれていたのは
事実で、それも日本経由で売却されていたこと
が発覚。
当日の報道だとトランプ関税に報復した中国の
米国債売りだと思われていましたが、この大量
の売り注文は日本の農林中央金庫による売却
との見方が有力視されています。
農林中金は多額の米国債を保有している
世界最大規模のファンドでもあり、法律上の
制限で株式保有に限界があることから、
保有資金の多くで外債を運営していました。
しかしながら、運用赤字が2兆円とも言われて
いるような状況で、それに今回の暴落が合わ
さったことでバーゼル規制(自己資本率健全
状態維持)に引っ掛かって強制決済状態にな
り、日本も予想していない形で大量の米国債が
パニック売りになったと見られています。
海外の報道だと、
「サムライ切り」「日本が世界恐慌を止めた」
「債券市場はパニック」などと取り上げられ、
米国債の激しい売買に専門家からも驚きの声が
相次いでいました。
一方で、アメリカのアキレス腱が米国債だ
と証明した形にもなり、アメリカやトランプ
政権に対してある意味で最も強いカードを日本
が持っていたとの認識が急速に広がっています。
★「米国売り」止まらず 相互関税停止でも
―国債・ドル離れ進む
https://www.jiji.com/jc/article?k=202504
1200263&g=int
【ニューヨーク時事】
金融市場で「米国売り」が止まらない。
トランプ米政権は米国債の投げ売りに伴う
長期金利の急上昇に慌てて9日、相互関税
の大部分を90日間停止したが、それでも
売りが収まらない状態だ。
ドル安も急速に進み、投資家の米資産離れ
が顕著になっている。
米国債は世界で最も安全な金融資産とさ
れ、市場の不安が高まっている局面で買わ
れやすい。
ただ、世界的に株価が乱高下する中でも売
られ、長期金利は急騰。
このまま収束しなければ「米国債の地位が
揺らぐ」(邦銀)との見方が出ている。
【転載終了】
***********************
簡単に言うとこのようなことだそう
です。
トランプ「相互関税発動!」
↓
農林中金「バーゼル規制に引っかかって
米国債強制決済・・・」
↓
トランプ「え、米国債売られまくってる
・・・!?ヤバい!関税90日延期で。日本
め、報復しないとか言いながら、とんで
もないことしやがる」
↓
石破「なんか知らんけど助かった」
↓
世界「日本ありがとう!」
とかなんとか。www
でも、農林中金の経営に疑義が生じた
ことにも・・・