日刊ゲンダイDIGITAL
【転載開始】
■国民民主党に突然“モテ期”到来・・・
与野党の“誘い”に玉木代表ハイテンション
も党内は冷ややか
公開日:2024/10/29
モテモテで受けれ気分であちこちにいい顔・・・
(C)共同通信社
玉木国民民主党代表本人も驚いていた
国民民主4倍増の28議席。
これまでと変わらない公約だったが、
「立憲民主はなぁ」という無党派票が
なだれ込んでの結果。
ところが“28議席”は石破自民にとっても
野田立憲にとってもちょうどいい数。
過半数割れの石破首相にとっては国会の
首班指名を乗り切れるし、野田代表に
してみれば少数与党をさらに追い詰めら
れる。
急に“モテ期”の玉木代表はハイ状態。
自民向けには「連立には入らないが、
良い政策があれば協力する」。
総選挙直後だけに与党入りは無理だが、
部分連合ならOKというサイン。
一方、立憲向けには「外交・安保、原発、
憲法などで一致がないと、協力は難しい」
と、「ないがしろにすると、向こうに行く
よ」と脅す。
もともと岸田政権時代から物わかりの
いいことを言って最後に袖にされてきた
玉木代表。
党内からも「本気になっちゃってるよ」と
心配する声も。
千葉5区から出馬し、比例復活で初当選
を果たした国民民主の岡野純子氏に
「政治とカネ」疑惑が・・・。
【転載終了】
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無党派層の票が流れたとの分析ですが、
共産党嫌いの芳野連合が国民民主に力を
いれたのでは?と個人的には思っていま
す。
何しろ自民党に近いと言われる芳野氏
が「ゆ党」と言われる国民民主に力を
入れる可能性は強いですよね。
これで「連合」は終わりの始まりか?