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【転載開始】

■トリガー条項を無視、ガソリン補助金
 ばかりな岸田首相!
 露骨な減税拒否に国民の不満高まる
 2024年6月9日

 

*官邸

 岸田政権はガソリンなどの燃料価格高騰を
抑えるための補助金を夏以降も継続する方向
だと明らかにしました。

 2022年のウクライナ侵攻による原油高から
この補助金は開始され、それを継続する形で
物価高騰対策を実施すると発表。
ガソリン補助金で数十円程度の値下げ効果が
あると言われていますが、野党からはいわゆる
減税政策である「トリガー条項」の発動を求め
る声が相次いでいます。

 トリガー条項とはガソリン小売価格が
1リットル160円を3カ月連続で超えた場合、
「暫定のガソリン税」を減税する仕組みで、
すでにトリガー条項の発動条件が満たされた
状態にあるのです。
しかしながら、岸田首相は今年2月の国会に
おいて「至急検討する」とコメントした後も
動きは無く、今日までトリガー条項の発動は
先送り状態が続いています。

 そもそも、ガソリン税は事実上の二重課税
になっていることもあり、ガソリン税の見直し
を求める声は前々からありました。
何が何でも税金を維持したい政府の思惑が
透けて見え、ネット上でも国民の不満や怒りの
声が飛び交っているところです。

★「トリガー条項無視してるのが異常」・・・
出口なき“ガソリン補助”継続、国民の不満も
ピークに
https://news.yahoo.co.jp/articles/cdd34f
7466e30463ebb79d5ce8ca7267281df5df
政府がガソリンなどの燃油価格高騰を抑える
ための補助金を、今夏以降も継続する方向だ
と、「共同通信」が6月7日に報じている。
補助金は、ロシアによるウクライナ侵攻など
による原油高の対策として、2022年1月から
導入、延長されている。
これに対し、Xでは“助かる”“感謝します”と
いった声が。しかし、圧倒的に多いのは
《ガソリン補助金みたいな間接的ではなく、
直接ガソリン税を減税・撤廃すればいいだけ
の話》
《減税すると死んでしまう病気に罹っている
のか?》

【転載終了】

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 このような政治家をのさばらしたのは
国民です。
政治家が一番ダメージを受けるのは落選
させることです。
そうしないと、批判は右の耳から左の耳
に素通りするだけですね。