情報速報ドットコム

【転載開始】

■避難所追い出しに情報統制とかん口令!
 今も段ボールベッドで避難生活、瓦礫放置
 から農業用ハウスに臨時避難も!
 能登半島地震
 2024年5月2日

 

*@notosuzudesu

 能登半島地震から4ヶ月が経過しましたが、
依然として被災地では4606人が避難所生活
を続けています。

 NHKの記事によると、輪島市内の避難所
では仮設住宅への入居の見通しが立たず、
水道が復旧していないためトイレや風呂も
使えない状態が続き、住民らは自衛隊が
入浴支援を行っている場所まで車で通って
利用している状態が続いているとのことで
す。
珠洲市でも状況はほぼ変わらず、仮設住宅
の建設が追いつかないことから、
地震の発生から4か月となった今も農業用
ハウスで避難生活をしている人たちが多く
いると報じられています。

 いわゆる段ボールベッドで暮らしている
住民が数千人単位で居るとされ、
被災地の瓦礫撤去や復旧作業も遅れている
地域が多く、長引く避難生活に住民からは
改善を訴える声が相次いでいました。

 しかも、避難所によっては行政側が
メディア取材を全て拒否している場所が
あるほどで、このような実態を事実上の
情報統制や閉口令で隠そうとする動きも
あるほどです。
遅れている復旧作業の理由には立地や場所
の悪さだけではなく、政府支援の遅さが
あり、初動時のボランティア制限も合わ
さって復旧作業が大幅に遅れています。

 政府の人災だとする声が高まっており、
政府や行政の対応に対する不満や怒りの声
も少なくないです。

★段ボールベッドで寝る人 農業用ハウス
に避難する人も 現状は
https://www3.nhk.or.jp/news/html/
20240501/k10014437741000.html
能登半島地震の発生から5月1日で4か月
です。
石川県によりますと、4月30日の時点で
あわせて4606人が避難所に身を寄せて
いて、輪島市内の避難所でも仮設住宅へ
の入居の見通しが立たない中、避難生活
を余儀なくされている人たちがいます。
輪島市の避難所となっている輪島市
小伊勢町の大屋公民館の館長久堂寛久
さん(74)は地震で自宅が半壊し、みず
からも公民館で避難生活を送っています。
地震発生直後、帰省していた人や観光客
を含めおよそ160人が身を寄せたこの
避難所では、今もおよそ30人の住民が
生活していて、夜は段ボールベッドで寝
ています。

【転載終了】

********************

 台湾との差が報道されましたが、
岸田政権の失点が増えましたね。