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【転載開始】


■霜月るなは松本人志の救世主に?

 たむけん、高須院長、東国原英夫・・・

 "ぶら下がる"男たちに嫌悪感

 公開日:2024/03/11

たむらけんじ(C)日刊ゲンダイ


 3月28日に「週刊文春」発行元の文藝春秋

との裁判を控えるダウンタウン松本人志(60)

を巡って、場外乱闘が起きている。

松本は昨年12月発売の「週刊文春」に自身の

性的トラブルを報じられ、名誉を傷つけられ

たとして5.5億円の損害賠償と記事の訂正を

求め訴えている。


 当初は分が悪いとみられた松本だが、"女衒"

と報じられた後輩芸人らの援護射撃や、3月に

なって、飲み会に参加していたという

現役セクシー女優の霜月るな(33)が擁護

コメントをしたことで流れが変わってきた。


 霜月は3日に自身のXで、

「松本人志さんの件について私はあんな嘘だら

けの記事の内容に対して許せないから書きます。

私は大阪のリッツカールトンでの飲み会に参加

していました。記事に書いてあったギャルっぽ

いAV女優は私の事です。」とポスト。

5日には

「私は自信を持って真実を発信しています。な

んなら、裁判で証人として出ましょうか?それ

で松本人志さんを救えるなら。私はいつでも力

になります。」とも投稿している。


 擁護派からは文春の記事の前提を覆せると

応援が集まっている一方で、霜月の行動を疑問

に感じる人も少なくないようだ。


 「なぜ報道から2カ月経って名乗り出たのか。

霜月さんは松本さんを好意的に見ている立場で、

たむらけんじさんの飲み友達ですから、"この人

って明らかにたむけん氏側の人""身内の証言を

どこまで信じればいいのか"と疑う声もありま

す」(週刊誌記者)


 もっとも、第三者であるXユーザーが嫌悪感

を抱いたのは、霜月にあやかって週刊誌への

鬱憤を晴らそうとする男たちだ。

例えば、霜月の投稿を引用し、たむけんは

《ありがとう(涙の絵文字)》とポスト。


 「高須クリニック」院長の高須克弥氏は、

《僕は被弾をおそれず真実を語る霜月るなさんの

捨て身の行動と勇気を高く評価します。姿を見せ

ず、安全圏内から松ちゃんを攻撃する人たちを

軽蔑します。》とし、元宮崎県知事でタレントの

東国原英夫氏も

《松本人志氏側には、霜月るな氏の証言、これは

重要です。法廷でのウソの証言は偽証罪になりま

す》などとポストしている。


 「霜月さんの証言を"利用"して週刊誌を批判す

る男性タレントたちが続出し、松本さんの騒動は

もはや本人不在で、週刊誌に恨みを持つタレント

たちの鬱憤を晴らす場になっている印象です。

裁判が始まれば話題になるとはいえ、毎日のよう

に騒動をぶり返される松本さんを気の毒に感じて

いるファンの声も少なくありません」(前出)


 《[たむけん]や[霜月るな]なる人たち。

松本人志問題を風化させない運動をしているよ

う。人の噂も75日、ぶり返される松本人志の

気持ちを察する》


 《松ちゃんを擁護してるんじゃなくて、松ちゃ

んを利用してマスコミへの意趣返しをしているだ

け。開いた口が塞がらないよ》


 《松本人志騒動を焚き付けているのって実は

文春じゃないでしょ。SNSにいる松本批判派、

松本擁護派やファン、挙げ句の果てはたむけん、

渡邉センス、霜月るな、あと実は橋下徹に東国原

も。ハッキリいって文春よりそれ以外の有象無象

のほうが煽ってる。実際の裁判には全部無関係だ

し》


 このように世間は呆れているようだ。


【転載終了】

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 まあ、ネットの意見が的を射ているよう

な・・・