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【転載開始】


■バラエティー界は“再編”不可避・・・

 松本人志抜き加速でテレビから

 「ダウンタウンが消える日」

 公開日:2024/01/31

「ダウンタウン」の松本人志(左)

と浜田雅功(C)日刊ゲンダイ


 複数の女性への“性加害疑惑”を報じた

「週刊文春」への訴訟に注力するとして、

活動休止中のダウンタウンの松本人志(60)。

その「穴埋め」が発表され始めている。


 松本が中居正広(51)と共にレギュラーを

務めていたフジテレビ系「まつもtoなかい」

は、28日の放送で、次週から番組タイトルが

「だれかtoなかい」に変更になることを発表。

この日は中居がゲストの秋元康と嵐の二宮和也

を相手に一人で進行していたが、

松本は「出演休止」になると言い、松本の降板

が公になった格好だ。


 松本がチェアマンを務めていたフジ系の特番

「IPPONグランプリ」では2月3日の放送で、

松本に代わり、バカリズム(48)がチェアマン

を務めることが明らかに。

特にこの手の松本がピンで出演していた番組の

対応は急がざるを得ないようだ。


 「コンビの番組で言えば、25日の『ダウンタ

ウンDX』は、松本の騒動に一切触れることなく

浜田ひとりで総集編を放送しました。28日放送

の『ガキ使』では、松本も出演していた収録済

みの内容を放送しましたが、今後は松本抜きで

収録すると発表しています」

(スポーツ紙芸能担当記者)


 一方、相方の浜田雅功(60)は26日深夜の

ラジオ「ごぶごぶラジオ」(MBSラジオ)で

この件について初めて言及。


 「大変です」という言葉のあとに「あの人の

代わりはいないんでね。戻ってくるまで自分が

できることを一生懸命やろうかなという感じで

す」

「頑張って待ってますよ。あ、帰ってくるまで

相方募集しようかな」など冗談交じりに話した。

キー局編成関係者はこう話す。


 「コンビで出演していた番組については、こ

の春の改編では大きな動きはなく、代役を立て

るなどして暫定的な措置にとどまっている。し

かし、スポンサーが嫌がっているので、秋の改

編では打ち切りの対象になるものも出てくるは

ず。それ以前に浜田がどこまでやる気があるか

も定かではない。かといって松本に近い芸人が

代役に収まる可能性は低い。彼らは、今後、新

たな証言が飛び出す恐れもあり、この件に巻き

込まれる可能性がある。スポンサーや局は警戒

心を強めています」


■「ポストダウンタウン」は誰だ?

(上から)千鳥、サンドウィッチマン、

かまいたち(C)日刊ゲンダイ


 テレビ業界は、「ポスト松本」そして

「ポストダウンタウン」の人選が急務になって

いるというのが実情のようだ。


 気の早いメディアでは、「ポストダウンタウ

ンは誰が適任か」などをアンケートし、

掲載しているところもあるが、そこでは、

千鳥やサンドウィッチマン、バナナマン、

かまいたち、チョコレートプラネットなど、

現在人気のコンビの名前がズラリと並ぶ。


 「いずれにせよ、今までダウンタウンがヒエラ

ルキーの頂点に立っていたバラエティー業界の勢

力図が秋にはガラリと変わります」

(前出の編成関係者)


 ダウンタウンの元マネジャーだった吉本の

大崎洋前会長は、29日に行われた

「大阪・関西万博催事検討会議」の会見で、

万博のアンバサダーを務めていた松本が活動休止

となったことについて、「(すでに吉本を離れて

いるので)今の僕にできることは遠くから寄り添

うというかそれしかないかなと」と語ったが、

バラエティー界の“業界再編”は不可避のようだ。


【転載終了】

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 もう一人、人気芸人の過去の悪行が暴露

されており、福岡の番組が休止されている

ようです。

問題になる前にその芸人を切ったのか?


 また、文春の第5弾が明日発売されますが、

新たな松本氏の性被害が掲載されるようです。