女性自身


【転載開始】


■羽生結弦 マネージャー母の“密着ぶり”に

 識者は「共依存関係を築いてしまう」

 1/19


 「自分で考えてても『何でこんなことに

したのかな』って正直思ってますもん、

しんどすぎて」


 今月7日に放送された『独占密着!

ドキュメンタリー 羽生結弦RE_PRAY』

(テレビ朝日系)でそう語った羽生結弦(29)。

ひとりで10個以上のプログラムをこなす、

前代未聞のアイスショーツアーに苦戦している

という。

12日には離婚後初となる公演が佐賀県で開催

された。


 今の羽生に降りかかる困難はそれだけでは

ない。

世間をにぎわせた昨年11月の離婚発表以来、

沈黙を貫いていたバイオリニストの

元妻・A子さん(36)側から、徐々に証言が

出始めているのだ。


 「12月27日発売の『週刊新潮』は、A子さん

に直接取材。彼女は『今は前向きに頑張ろう』

と気持ちを明かしていました。


 一方、同日発売の『週刊文春』では、

A子さんと昔から親しいという、

化粧品関連会社の社長がインタビューに応じて

います。

離婚コメントについて『羽生側が勝手に出した

もの』と主張し、話題になりました」

(スポーツ紙記者)


 これらの報道に対し、羽生はSNSで反応。

公式Xでは、

《酷い“妄想”とか、“想像”や“噓だけ”で記事に

なっててびっくりします すごいですね 訴訟

して勝ってもなにも良いことないのでしません

が 》

と投稿し、珍しく怒りをにじませていた。


 ただ、“妄想”とも言い切れないのが、

A子さんが活動再開に向けて動いている、

という話だ。


■“バイオリンが恋人”の元妻に演奏禁止を


 各種メディアによると、A子さんは昨年末に、

もともと親交のあった友近(50)の

ディナーショーや化粧品関連会社の社長のイベ

ントに出演し、演奏を披露したという。

さらには今後、事務所に所属して本格的に

音楽活動をする可能性もあるそうだ。


 「もともと、海外でも活躍するほどすご腕の

持ち主だったA子さん。復帰するとなると引く

手あまたでしょう」(前出・スポーツ紙記者)


 一部報道によると、結婚生活時、A子さんは

羽生の母や姉から、メディアとの接触とともに

バイオリンの演奏も禁じられていたという。


 《外での演奏はおろか、プライベートでバイ

オリンを演奏することもできない。そもそも、

A子さんにはバイオリニストという立派な肩書

きがある。それなのに、羽生家は結婚の条件と

して、彼女にキャリアを諦めさせた。とにかく

「“一般人”で通せ」と指示していたそうです》

(『週刊文春』’24年1月4日・11日号、元妻の

実名箇所はA子さんに変更)


 A子さんにとって、4歳から続けている

バイオリンは人生の宝物だ。

過去のインタビューでは、愛器の印象を、


 「弾いた瞬間、ドキドキが止まらなくなって

・・・恋人ですね。結婚できなくてもいいです」

と語っていたほどだ。


 「祖父や父の葬儀でも、家族の好きな曲を弾

き、はなむけをしたそうです。それに、父が亡

くなった当時のブログ(現在は削除済み)には

『仕事で成功する姿見せてあげたかった』と書

いていました。


 ご家族も、A子さんがバイオリンで活躍する

ことを願っていたと思います。

その機会を奪われるのはつらかったでしょう。

彼女の母は、昨年末のイベントで楽しげに演奏

するA子さんを見て涙を流し、『元気になって

よかった』と呟いたそうですよ」(音楽関係者)


 大好きなバイオリンを取り戻し、復帰に励む

A子さん。

この状況を快く思わないだろう人物が羽生の母

だ。


 家族問題評論家の池内ひろ美さんはこう話す。

「羽生家にとって、“羽生結弦”はみんなが自分

を犠牲にして作り上げてきた作品も同然です。

だから、外から家族に入った奥さまにも、犠牲

を払ってもらうのは当たり前だ、と考えている

のでしょう。お母さまは、“妻は一般人”という

体裁を保つことに責任を感じていたのかもしれ

ません。ただ、結婚のため仕事を辞めさせたの

は、一番の悪手です。彼女はバイオリニストと

して、羽生さんはフィギュアスケーターとして、

それぞれ活躍するほうが、皆も優しく見守った

かと。場合によっては、仕事を辞めたことによ

る不利益に対し、慰謝料も発生すると思います」


 羽生のクリーンな印象を守るために奔走した

母。

しかし昨今の報道により、その印象は変わり

つつある。


 「今後、A子さんが活動を広げて有名になっ

た場合、いつまでも羽生さんに離婚のイメー

ジがついて回ります。マネージャーを務める

お母さまからしたら、気が気でないでしょう」

(前出・スポーツ紙記者)


 ただ、元妻が活動再開に踏み切ったのは、

羽生家にけんかを売るためではない。

彼女にはとある決意があるようで――。


 「羽生さんとA子さんが出会ったのは、’19年

に開催されたアイスショー『ファンタジー・

オン・アイス』のときだといわれています。

ある日の公演では、A子さんの生演奏に合わせ

て、羽生さんがプログラムを演じました。バイ

オリンの音色が2人をつないだのです。再び音楽

を奏でることで、羽生さんに、“あのころを思い

出して”と彼女なりのメッセージを送っているの

かもしれません」(前出・音楽関係者)


 そして、ゆくゆくは羽生を救いたいのだろう。

 前出の池内さんは羽生家の環境をこう分析

する。

「私から見ると、完全に母子密着。一般論とし

ては、母が子どもに愛情をかけすぎて、共依存

関係を築いてしまうんですね。そのため羽生さ

ん自身も、もしかしたら被害者なのかもしれな

いです」


 母の束縛から解放され、羽生が新たな人生を

歩めるように。

A子さんはそう祈っているのだろうか。

羽生が覚醒したとき、さらに美しい滑りが見ら

れるに違いない。

「女性自身」2024年1月30日号


【転載終了】

***********************


 我々ファンではない人間から見たら、羽生氏

は″マザコン″であり、極端なナルシストとしか

映っていません。

(ファンではない女性から見ても同じだとか)


 最初の悪手は、お相手を隠したことでしょう

ね。

「何故、お相手を隠すの、何故、結婚したの」

でしたから。


 松本人志問題でも同じですが、一つ躓くと

後から後から悪い話が出てきますね。

今は、ユーチューブは松本氏と羽生氏の問題

投稿が多いですね。

裏がとれていないので、事実かどうかは判断

できませんが。


>《酷い“妄想”とか、“想像”や“噓だけ”で記事

になっててびっくりします すごいですね

 訴訟して勝ってもなにも良いことないのでし

ませんが 》


 この投稿もまずかったですね。

何もかも自信ではなく、他のせいにしている

印象ですから。