情報速報ドットコム


【転載開始】


■ジャニーズ契約問題、75%は事務所の

 取り分だった!

 太陽系も含めた専属契約書が波紋

 グループなら分割

 東山紀之氏の握り潰し疑惑も

 2023年9月17日

*oricon


 先日に週刊現代が取り上げたジャニーズ

事務所のタレント契約書の文面が物議を

醸しましたが、その契約書に書いてある

報酬内容にも深刻な問題があることが分か

りました。


 問題となっているのはいわゆる

「専属契約書」というもので、

ジャニーズ事務所と所属しているタレント

が初期に契約するものだとされています。


 週刊現代の記事によると、報酬に関する

項目には

「次項以下に定めるものを除き、必要諸経

費として50%を控除し、その後の50%を

甲(ジャニーズ事務所)の収入とし、同じ

く50%を乙(タレント)の収入とする。た

だし、乙がグループの一員である場合は、

その構成人数按分した金員とする」と書い

てあり、少なくともタレント報酬として

支払いが行われていたのは全体の25%程度

しか無いとのことです。

しかも、グループの場合はその25%を

メンバー同士でさらに分け合う形で、

超大手の事務所にしてはタレント一人あた

りの報酬が少なかったとして問題視されて

います。


 また、タレントの権利や著作権などに

関してもほぼ事務所が権利を独占し、

前に取り上げた太陽系全域の権利制限を

含め、タレントは不当搾取状態が続いて

いたのではないかと言われているところ

です。


 今回の騒動を受けて新社長に就任した

東山紀之(56)氏に関しても、過去に

超人気女優との同棲疑惑を握り潰した

疑惑があり、このようなジャニーズ体制

が大きく変わるのか疑問があるのが実情

だとなっています。


★「売上の75%が事務所の取り分、残り

25%をメンバー人数で配分する」

「契約破棄もできない⁉」・・・性加害問題

に続くジャニーズ事務所の「専属契約書」

問題

https://gendai.media/articles/-/116247

本誌が入手した「専属契約書」は、平成の

時代に活躍した誰もが知る人気アイドルが

事務所との間で結んだものだ。報酬に関す

る条文は次のようになっている。

〈芸能創作活動によって第三者から取得す

る報酬等は、次項以下に定めるものを除き、

必要諸経費として50%を控除し、その後の

50%を甲(ジャニーズ事務所)の収入とし、

同じく50%を乙(タレント)の収入とする。

ただし、乙がグループの一員である場合は、

その構成人数按分した金員とする〉(第5条)

つまり売り上げのうち、事務所側が75%を

手にするのに対して、タレントの報酬とし

て支払われるのは25%ということになるの

だ。また、グループの場合は、25%の取り

分をメンバー同士でさらに分け合うことに

なる。


★ジャニー氏の庇護を受けてきた東山紀之

の“裏の顔” 超人気女優との”同棲”も事務所

パワーで握り潰す

https://www.nikkan-gendai.com/articl

es/view/geino/328887

少し動揺した様子を見せた東山は、Aを

店内に戻すと筆者にこう言い放った。

「おたく、どこの社? 写真を撮ったって、

絶対に記事にはならないからね・・・」

ファンやテレビで見せるアイドルから豹変

した、カメラマンや筆者を見る目つき、

傲慢な口ぶりに全身の血が逆流したような

感覚に陥ったことを昨日のことのように記

憶している。

彼の言葉を噛み砕けば、「ジャニーズ事務

所の力でこんな直撃取材なんて簡単にひね

り潰すことが出来るんだよ。あなただって

知っているでしょ?」というわけだ。


【転載終了】

*********************


 大野智氏はこうなることが分かって

いたとか?


 いずれにしろ、タレントは商品と

いう事なのでしょう。