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【転載開始】


■菅義偉首相、ファイザーCEOとの対面を

 希望するも拒否されていた!

 実質的合意は本当?

 明確な数値契約無しとの情報

 2021年4月19日


 今月に行われた菅義偉首相の訪米で、

アメリカの大手製薬会社「ファイザー」との

やり取りでトラブルが起きていたことが分か

りました。


 菅首相はファイザー社のCEO(経営最高責任者)

と対面面談を希望するも、それをファイザー側が

拒否して電話会談に変更。

メディアが大々的に報道しているワクチン供給

の実質的合意も明確な契約上の担保がないとして、

朝日系列のAERAが取り上げていました。


 実質的合意というのは契約書類などの記載が無い

合意事項のことで、口頭約束や雑談程度の内容でも

実質的合意となります。

それだけにファイザー側が日本へのワクチン

追加供給を正式表明しなければ信用できず、

今のままだと日本側が勝手に勘違いしているだけ

という可能性もあるところです。


★菅首相の訪米で吉村大阪府知事が「忖度」

 緊急事態宣言遅れ、医療崩壊を招く 〈dot.〉

https://news.yahoo.co.jp/articles/823c6e

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政府の新型コロナウイルス対策分科会の尾身

茂会長は「第4波に入ったのは間違いない」

と言い、早くから大阪府への緊急事態宣言の

再発出について言及していた。

しかし、菅首相は「まん延防止等重点措置」

の効果を見極めると、訪米後の19日まで判断

を先延ばしにしたのだ。

「菅首相は訪米の成果を国会で報告すると胸

を張っていますが、バイテン大統領と最初に

会うことが目的になっていました。コロナが

蔓延する中、東京五輪の開催を米国から支持

されたとアピールしましたが、現地の記者か

ら『(五輪開催は)無責任ではないか』と

追及される場面もありました。米国で菅首相

はファイザーCEOとも対面面談を希望しまし

たが、断られて電話会談となりました。9月

末まで16歳以上の国内接種対象者全員の

ワクチンが確保できたと宣伝していますが、

ファイザーと”実質的合意”という言葉がミソ

です。明確な契約上の担保を得られなかった

ことを暗に示しています」(同前)


【転載終了】

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 この後に及んで、政府に忖度する府知事に

適性があるのか疑わしくなってきましたね。