MONEY VOICE 


 【転載開始】


 近づく令和大恐慌と「預金封鎖」 

なぜアメリカのために日本国民が 

血を流すのか? 


 預金封鎖の兆候を見逃すな。 

日本政府はあなたの資産を守らない 

※抜粋 


 ■預金封鎖は「ある晴れた朝、突然、起こる」  


 さて、もうひとつ重要なことがあり 

ます。 

日本でドル建ての小切手(外国小切手)の 

取り立て(円に両替した後の現金化)

 サービスは、すでSMBC信託銀行などの 

外為投資を取り扱っている金融機関以外 

では事実上廃止されました。 


 メガバンクでは今年の春頃から1行、 

また1行というように徐々にサービスの 

停止が発表され、地銀でも6月28日を 

もって完全に終了しました。 


 金融庁のこうした措置は、キュッシュの 

国際間の流れ(トランザクション)を追跡 

したいとする金融当局のDNAから出てきた 

ものですが、ここまで厳密に行うという 

のは少し異常です。 


 意外にも、その銀行の担当者は 

「政府のデフォルトの可能性」について 

私に水を向けてきましたが、私の方と 

しては、それで十分です。  


 政府の債務不履行の可能性について、 

各々の金融機関内部でも話題になって 

いるということが確認できたからです。 


  しかし、私の不安は別にあります。  


 「最近の金融庁の動きから察するもの 

がありながら、日本の銀行はデフォルト 

のプロセスについて理解していない」と 

いうことが明確に分かったことです。 


 したがって、金融機関は、それが民間 

であろうと公的機関であろうと、 

「あなたの預貯金、資産を守らない」と 

いうことです。  


 政府が日本中の銀行に 

「明日、数日後に預金封鎖を行うように」 

と指示すれば、彼らは黙ってそれに従う 

でしょうから。  


 銀行は、あなたが億万長者でもない限り、 

事前に通知するなどしません。 

それは、村上春樹の小説のように、 

「ある晴れた朝、突然、起こる」のです。  


 ですから、「かもしれない」ではなく、 

「デフォルトは起こるものである」との前提 

で考え方を改め、何が起こっても動じること 

のないよう、生活を組み立て直す必要がある 

のです。


 【転載終了】

 ************************** 


 政権の経済政策は完全に失敗して 

おり、日銀も不安定な状況に置かれ 

ていると思います。 


 預金封鎖は、起こりえる環境にある 

とも考えられます。 

金融機関の体力が消耗してきており、 

預金の口座維持手数料の導入を検討 

していることでもわかります。 


 こんな政権を早く終わりにしないと、 

日本が崩壊してしまいます。