情報速報ドットコム 


 【転載開始】 


■容量削減のステルス値上げで売り上げ減!

  政府は消費税10%の影響は軽微と強調するも・・・


  消費税の引き上げを巡って、企業や政府 

の間で色々と駆け引きが続いています。 

政府はポイント還元や軽減税率制度などで

消費税の影響は軽微になると強調していま

すが、企業や国民からは 「生活に影響が出る」

「景気にマイナスがある」などと不満の声が

相次いでいました。


  前回の消費増税では価格を据え置いた 

まま容量を減らすなどのステルス値上げ 

が相次ぎ、日経新聞の調査だと、実質 

値上げを実施した商品の半数以上で 

販売額が減っていたことが判明。 

結局、国民の財布は固くなり、 企業側

も販売額が下がって前回の消費増税は

国全体でマイナスとなりました。


  他の過去の消費増税でも経済は冷え込ん 

でいることから、政府がどんなに景気対策 

をしても、消費増税をする時点で景気は 

マイナスになると断言することが出来るで

しょう。


  こっそり減量「ステルス値上げ」 消費者の 

目厳しく 

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO366 

1497017102018SHA100/


  価格を据え置いたまま容量を減らすなどの 

「実質値上げ」に対し、消費者の目が厳しく 

なっている。今春以降に実質値上げした主要 

10食品を調べたところ、7品目で値上げ後の 

販売額が前年同期比で減ったことが分かった。 

消費者は費用対効果に敏感なうえ、こっそり 

減量する「ステルス値上げ」は交流サイト(SNS) 

で広がってすぐ気づかれる。メーカーには消費者 

への丁寧な説明が求められている。


  来年10月に消費税10%…なぜ政府は 

「キャッシュレス」にこだわるのか?

 https://www.fnn.jp/posts/00375140HDK


  その予定時期である来年2019年10月に、

 “三度目の正直”となる引き上げを行うと表明 

した安倍総理。 今回は増税分を幼児教育無償

化に充てると いう公約もあり引き上げを決断

したが、 突然の表明に商店街など消費の現場

では 戸惑いが広がっているのだ。 


 【転載終了】 

 ************************


  男性諸氏はご存知ないかもしれませんが、 

消費増税8%後少しづつ容量を減らして行き 

ました。


  今回は、これ以上容量を減らすと確実に 

分かってしまいます。


  政府や日銀総裁の8%時のような影響は 

ないというのは根拠がありません。


  「アベクロ」の二人が日本の経済を崩壊 

させるかもしれませんね。