朝日新聞デジタル


【転載開始】


■前川喜平氏の講演、報告を求めた文科省。

  愛知県知事は「開いた口が塞がらない」


 文部科学省が名古屋市教育委員会に、

前川喜平・前文部科学事務次官の中学校

での講演内容について報告などを求めた

問題で、愛知県の大村秀章知事は19日の

記者会見で

「常識外れで、開いた口が塞がらない」と

文科省を強く批判した。


 大村氏は「問い合わせはしつこく、非常識な

文面は圧力以外の何物でもない。文科省は

事実関係を明らかにするとともに、関係者の

責任を問うべきだ」と述べ、問題の糾明を求めた。


 この問題では、市教委が文科省に質問の意図

を問い合わせる考えを示している。

大村氏は「市教委の対応に敬意を表し、全力で

サポートしたい。

オール愛知で守っていくべきだと思う」と評価した。


 大村氏は、「教育は不当な支配に伏することなく

公正に行われなければならず、学校活動の個別

の内容に国が口を出すのは控えるべきだという

のが、戦後教育の基本ではなかったか」と指摘した。

(黄澈)

(朝日新聞デジタル 2018年03月19日 13時08分)


【転載終了】

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 圧力をかけていた議員がわかりました。

自民の衆議院議員一人と参議院議員が一人。

いずれも安倍チルドレンと判明しました。


 また「アベチルドレン」かと言いう感じですが、

第一次安倍政権から度々問題を起こすのは、

「アベチルドレン」ですね。