ネットゲリラ氏の記事より。

【転載開始】

ボロクソワーゲンのインチキなんだが、
ドイツがロシアにすり寄っているのでアメリカが持ちだしたイヤガラセで、
まぁ、アメリカは陰険なので、こういうネタをたくさん持っているんだろう。
問題は、これからVWがどうなるか?
 だが、売ってしまったクルマに今から対策すると性能が落ちるだけで
消費者には何のメリットもないわけで、
売るのをやめて10年もすれば自然に台数は減るので、それを待つしかないですねw


 25日付けのイギリスの新聞「フィナンシャル・タイムズ」によりますと、
EUの研究機関は、検査を感知して排ガス量を操作する違法ソフトの存在を
2013年の時点で把握し、
「試験場ではなく、実際に路上を走る形でのテストをするべきだ」と指摘していました。
「フィナンシャル・タイムズ」はEUがこの問題を追及できなかった背景として、
自動車業界のロビー活動が持つ影響力の大きさを挙げています。 
 一方、AP通信によりますと、スイスの連邦交通局は、25日、
不正が指摘されたフォルクスワーゲングループの車について、
国内での新規販売を停止すると発表しました。
最大18万台が販売停止となる可能性があるということです。


それより、ドイツの技術神話が崩壊した、という方がオオゴトだw
 今までも業界では常識だったのが、消費者にまで伝わる。
まぁ、アレだ、ツァイスのレンズをコシナが作る時代ですw

【転載終了】

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トヨタが受けたバッシング構造と同様ですので、日本メーカーにとって、
VWという壁がなくなったということを認識していたほうがいいように思います。

某国がカードとして持っていたものをEUに対し切ったということでしょう。