飯山御大の記事より。

【転載開始】

■キース・B・アレキサンダー(裏の大統領)・・・

このキース・アレキサンダー(KBA)という男は、いったい何者なのか?

簡明に言えば…、
KBAは、ホワイトハウス(米国政府)に君臨していた「ウラの政府」の「ウラの大統領」なのだ。 
なぜ? どうしてこんなことが言えるのか? ↓説明する。

キース・アレキサンダー陸軍大将は、先ず、
米国の最高位の諜報機関NSA(国家安全保障局)の長官だ。
NSAが最高位だというのは、議会などの監視を一切受けない諜報機関だからだ。

次に、KBAは、「米サイバー軍」の最高司令官だ。
この軍隊は、2010年にKBAの命令一下、
イランの原子炉の遠心分離機を「キネティック攻撃」というサイバー攻撃で破壊している。
米国の陸海空軍でさえ恐れをなす凄まじい破壊力を持つ軍隊なのだ。

さらに!
アレキサンダー陸軍大将は、第二陸軍部隊、第24空軍部隊、第10海軍部隊を
直接の指揮下においている。

これは、まさに一人の人間が諜報機関と軍隊を意のままに動かせる!
オモテの大統領や議会に関係なく遠慮会釈なく軍事行動が展開できるということだ。
実際、KBAの命令一下、様々な軍事作戦が行われてきた。

どうだろう?
KBAは、アメリカ合衆国の「ウラの政府」の「ウラの大統領」なのだ。

加えてKBAは、オモテの政府の大統領をはじめ、国務長官も国防長官も、
いや全ての政府高官と主たる国会議員の言動を、盗聴を含む諜報活動で一手に監視し、
把握し、時には「秘密をバラす!」と脅して支配下においていた…。

どうだろう?
KBAこそが、アメリカ合衆国の本当の大統領なのだ。

ところが! である。

先週…、
KBAは、NSA(国家安全保障局)を去る!と発表しているのだ。

この情報は、ロイターが報道しており、ココにも書いてある。

よほど強烈なインパクトがあったのだろう。
KBAは、スノーデン事件で詰腹を切らされたのだ。
詰腹(切腹!)を闇の中から迫ったのは、プーチンとスノーデンとオバマによる合同チームだ!
最高殊勲賞は、スノーデンだ。これは当然だ。
なにしろ、米国のウラの大統領の首を(計画的に)取ったのだからな。

KBAの公認となる最有力候補は、海軍中将のマイケル・ロジャーズ。
親オバマである!

そして、オバマのバックには、この人物(Martin Dempsey)がドッシリと控えていて…、
オバマを守っていた。
この人物とプーチンがオバマの暗殺を防いできたのでR。

【転載終了】

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昨年だったでしょうか、プーチン(多分スノーデン情報)によって、
工作活動中の多数のCIA職員の身分がばれ、
活動ができなくなっているという情報もありました。

そして、ラングレーにあるCIAの本部が突然閉鎖されています。

完全に情報戦ではアメリカ(西側)の敗色が濃くなっているようあり、
アメリカはイスラエルを見捨てることになるかも・・・

イスラエルと準同盟国になった日本はどうなる?


そして、こんな情報も・・・
3月10日にロシアが欧州の軍縮条約である欧州通常戦力(CFE)条約について、
「活動を完全に停止する」と正式に発表しました。
欧州通常戦力(CFE)条約は第二次世界大戦後初の
通常戦力削減に関する軍縮条約で、戦車や装甲車、戦闘ヘリコプター、
戦闘機、火砲等の保有制限を国別に決めた条約です。

ロシアは「NATO諸国が条約の条項を無視して拡大したことから、
妥当な出費でなくなりつつある」と声明を発表し、
欧州通常戦力(CFE)条約から離脱すると宣言しました。
北大西洋条約機構(NATO)のストルテンベルグ事務総長は
「失望した。条約をなお支持している」と述べ、今もロシアに復帰を促しています。

ロシア・中国同盟国は最強の軍事大国になるかも・・・

アメリカも手が出せなくなるのかも知れませんね・・・
というか、ネオコンが排除され三国同盟なのかも?

日本はアメリカにとって必要のない国・・・???

う~ん・・・