【転載開始】

中国の第19位の不動産企業である【佳兆業集団】(売り上げ高5600億円)が
融資への利払いができず事実上のデフォルトに陥っていますが、
すでに未販売物件(1000戸)が金融機関により差し押さえられており、
銀行口座も凍結されていると言われており、
このままいけば完全に倒産すると報じられています。

そしてその影響は1万人を超える社員と
総資産額数千億円にも上る関連会社の経営にも及ぶと見られており、
最終的に中国政府が救済すると見られていますが、
破綻させてもさほど影響はないと判断される可能性もあり(序列19位)、
金融市場に楽観論が広がる中、思わぬ影響が出る可能性もあります。

【転載終了】

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いよいよ中国の不動産バブル崩壊が表面化してきたのでしょう。

中国とEUのリセッションは、
日本にもボディーブローのように効いてくるでしょう。

ウクライナの戦闘が激しくなってきているようですが、
ロシアが本格的に戦闘に参戦しててきているようで、
ウクライナ政府が降伏するのも時間の問題かも?

EUも難しい判断を迫られるでしょう。

長引けば、EUの経済崩壊も懸念されますし、
ロシアのルーブル下落も同国が仕掛けているのではないかといわれています。

EUのロシア経済制裁はEU加盟国すべての賛成が必要であり、
ギリシャはロシア制裁賛成をEUが自国の負債の放棄を条件にしています。