【転載開始】
ロシアのプーチン大統領は１６日、ブラジリアで記者会見を開き、
米国による新たな対ロ制裁で、
『ロシア・米国関係は行き詰まる』と警告したと報じられています。
今回の新たな制裁は、ロシアのエネルギー・金融大手４社が対象となっており、
国営石油会社である『ロスネフチ』も含まれていますが、
制裁はすでに予想されていたことであり影響は殆どありません。
今回の制裁に対して、プーチン大統領が次に発動する対抗処置は、
西側にとり大打撃となるかも知れません。
【転載終了】
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以前の記事で、ＢＲＩＣＳが新たな世界秩序構築と書きましたが、
ロシアは金融面で欧米を追い詰めつつあるのか？
報復処置は倍返しか・・・？
また、先般ドイツとアメリカがＣＩＡのスパイ問題で関係が悪化していますが、
仕掛けているのはスノーデン情報であり、プーチン氏でしょう？
ヨーロッパでドイツ、フランスを崩せばアメリカも苦しくなります。