【転載開始】
ウクライナの迫撃砲、ロシアの民家に直撃!内戦後初のロシア人死者が発生!
ロシアは報復を示唆!「忍耐は無限ではない」
7月13日にウクライナ国境に近いロシア南部ロストフ州で民家に迫撃砲弾が着弾し、
住民の民間人1人が死亡したとのことです。
迫撃砲が発射されたのはウクライナ東部からで、ロシア側は「ロシアの忍耐は無限ではない。
砲弾が発射された地点を正確に知っている」とウクライナに対して抗議声明を発表しました。
ロシアの抗議に対してウクライナは「軍が砲撃した事実はない」と否定しています。
ロシアは今回のような挑発行為には限定空爆等で反撃する可能性を示唆しており、
各国の動き次第では更に戦火が拡大するかもしれません。
中東の方でもイスラエルがパレスチナに侵攻し、
イラクではISIS(イスラム国)がイラク政府軍と戦闘中です。
どうにも、この1~2ヶ月ほどで世界中がきな臭くなって来ましたね。
第一次世界大戦や第二次世界大戦も最初の頃は数カ国の局地的な衝突だったのに、
それが何時の間にか世界中に拡大してしまいました。
今の世界情勢は第二次世界大戦の数年前と、妙に似ているような感じがします。
第二次世界大戦前も大戦が起きる数年前に「スペイン内戦」等の小規模な衝突があったので、
ちょっと類似点が気になるところです。
【転載終了】
****************************************
現在、西側が仕掛けている戦争が4か国にあります。
シリア、イラク、ガザ地区(イスラエル地上軍侵攻)そして、ウクライナです。
目的は、イランやロシアを戦争に引っ張りだすことです。
シリアは政府軍が制圧しましたので、イラクに撤退したISISを空爆するようになりました。
また、ウクライナはロシア国内のロシア人に犠牲者が出たことから、
ロシア空軍がウクライナ軍を空爆する可能性があります。
イスラエルが本格的にガザに侵攻すれば、レバノンが参戦する可能性があり、
戦争の拡大が懸念されます。
「集団的自衛権」が本当にきな臭くなってきました・・・