【転載開始】

政府が福島原発から15キロしか離れていない場所で、
災害公営住宅の建設を開始しました。
災害公営住宅を建設する場所は、
福島県南相馬市小高区の避難指示解除準備区域の中で、
約5600平方メートルの土地に20戸を建設する予定となっています。
この場所は今も住民らの立ち入りが制限されており、
原発事故の避難区域内に災害公営住宅が建設されるのはこれが初めてです。

政府は2年後の2016年4月にこのエリアの避難指示を解除する方針ですが、
狂気の沙汰に等しい行為だと言えます。
50キロ圏内でも数十万ベクレルというような超高濃度汚染が発見されているのに、
それよりも更に福島原発の近くである15キロ圏内に住民を帰還させるとか、
ハッキリ言って滅茶苦茶です。
猛毒のストロンチウムやプルトニウム等の半減期は何十年も先の話で、
2~3年程度で帰還できるほどに少なくなることはまずあり得ません。
このような汚染された場所で作付けとかも始めていますし、
本当に人として信じられない政策です。


【転載終了】

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この政権は狂っているとしか思えません。

この周辺は中間貯蔵施設建設の計画地であり、
最終処分場になってしまう公算が大きい地域だと思います。

また、11月の沖縄県知事選挙が自民沖縄県連の分裂選挙になりそうであり、
沖縄から反乱の狼煙が上がり、安倍政権崩壊の切っ掛けになるかも・・・

以前、「安倍晋三が国民につるされる日」という記事を目にしたことがありますが、
現実に安倍政権倒閣が全国規模に広がる日がくるかも知れませんね。