【転載開始】
「出入国管理及び難民認定法の一部を改正する法律案」が、
6月11日に参院本会議で自民、公明、民主各党などの賛成多数により可決、成立しました。
この法案は「高度専門職」という外国人向けの在留資格を新設し、
資格を所得した外国人の永住権などを認めるというものです。
また、資格を所得した方は日本に親や家政婦等を連れてくることも可能になります。
他にもこの法案には外国人の出入国緩和などが盛り込まれており、
外国人大量受け入れの準備段階の法案だと言えるでしょう。
11日に参議院を通過したことで、正式に法案が成立します。
驚くべきことに、マスコミは法案が成立するまで全くと言っていいほどに
報道をしていませんでした。
法案が成立した後に、「外国人受け入れの大幅な緩和」という感じで報道していますが、
完全に後の祭り状態です。
政府はこれを皮切りに、更なる大量の外国人受け入れを計画しています。
【転載終了】
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安倍政権に数を与えてしまったために、以下のようなものも強行採決していますが、
協力しているいくつかの野党(野党と言えるのかな)のおかげもあるでしょう。
・消費増税5%→8%
・年金支給0.7%減額
・国民年金料引き上げ
・高齢者医療費負担増
・診療報酬引き上げ(医療費値上げ)
・国民保険料高齢者引き上げ
・40-64歳介護保険料引き上げ
・児童扶養手当減額
・石油石炭税増税ガソリン代リッター5円UP!
・電力料金大幅値上げ
・高速料金大幅値上げ ETC割引縮小
・公務員給与減額停止(国会議員25%UP、公務員8%UP
・軽自動車税は、現在の7200円から1.5倍の10800円に値上げ
・住民税一律1000円アップ 今月から10年間 復興税として徴収
・所得税に2.1%を25年間復興税として徴収
公務員は賃金アップで、民間は残業代ゼロです・・・おかしいでしょう!
しかし、一端法案が通過してしまったら、よほどのことがないと廃止できません。
海外への支出。
・中国・・・・・・・・・・・・・300億
・モザンビーク・・・・・・・・・700億円
・シリア・・・・・・・・・・・・3000億円+59億円
・ラオス・・・・・・・・・・・・90億円
・ASEANにODA・・・・・・2兆円
・インドへ円借款・・・・・・・・2000億円
・ミャンマナ・・・・・・・・・・1500億円
・バングラデシュ・・・・・・・・6000億円
・ミャンマーの債権免除・・・・・2兆3000億円
・ベトナム・・・・・・・・・・・8000億円+6000億円
・アフリカ・・・・・・・・・・・3兆円
・米国にアベノミクス許容費用・・105・2兆円
・米国にリニア・・・・・・・・・5000億円+リニア技術(無料)
*すべてが不必要とは言えませんが、少なくとも米国向けはおかしいです。
そして、2015年度から団塊の世代の年金支給が始まるようです。
その数、800万人だそうです。
何れ、消費税は少なくとも15%・・・
多分20%までは上がると考えたほうがいいでしょう!
いくらお金があっても足りませんので、国民から税金という形で盗ろうですかね!(怒
B層がいつ気づくのだろか・・・
※一部「simatyan2のブログ」様の記事を拝借しました。