民主党の前原元外相が仲間を引き連れて橋下氏率いる新維新に合流するらしい。
前原氏本人がその可能性は100%といっているから本当なのでしょう。
しかし、維新は既に劣化し、支持を失っているし、
橋下氏自身も国政に興味を失っているようにも見えるが?
取り合えず、私も当時の民主のマニフェストを信じ投票した一人ですが、
今では解党したほうがよいのではないかとさえ思っています。
情報によれば、前原氏は50名程度の議員とともに「維新」に合流といわれていますが、
「結の党」も合流することで、約102名程度になるのではないでしょうかね?
その中に、渡部恒三、藤井裕久、仙谷由人、菅直人、野田佳彦、岡田克也、
安住淳、枝野幸男、玄葉光一郎の各氏ら、
“獅子身中の虫”も含まれていれば民主もスッキリするでしょう。
何しろ、自民党から見れば民主を無力化してくれた方々ですし、
民主党にいたことさえ不自然であり、自民党に近い方達ですよね。
これで安倍自民が、秋に解散する可能性も出てきて盤石な長期政権もあり得ますが、
将来的には議員の立ち位置がはっきりしたほうがいいでしょう。
多分、次期総選挙では維新・結・前原Gから、
かなりの落選者が出る可能性もあり得ますしね?
ただ先般、読売の販売部数の激減の記事を書きましたが、
読売の立ち位置が「安倍政権広報紙」ということに国民が気付き始めた?
と言うことであればいいのですが。
何れにしろ、渡辺氏や中曽根氏の影響力が弱まってきているのでは?
と思われます、多分・・・