【転載開始】
【ワシントン共同】
４月２４日に首相官邸で行われた日米首脳会談で、
オバマ大統領が安倍晋三首相に対し、
アフリカで展開する国連平和維持活動（ＰＫＯ）への
自衛隊の積極的な参加を要請していたことが２日、分かった。
安倍氏は派遣を検討すると伝えた。
米政府筋が明らかにした。
米政府筋が明らかにした。
安倍政権は集団的自衛権の行使容認やＰＫＯへの貢献拡大を目指し、
米国も支持している。
オバマ氏は日米間のこうした状況を踏まえ、
ボコ・ハラムなどイスラム過激派の活動が活発化するアフリカの安定化に向け、
一層の役割を担うよう促したとみられる。
【転載終了】
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アーミテージ氏がオバマ大統領来日前に、「集団的自衛権は急がなくてもよい」
「ＴＰＰを優先・・・」と言っていたが、今は中東よりアフリカは危険かも？
いざ戦争という雰囲気が高まってきて、
「ネットの掲示板には、"戦争好きなアメリカのために犬死にしたくない"、
"えらい迷惑、人生が狂う"
といった、明らかに自衛官からの書き込みが目立ちつようです。
一方、東日本大震災での自衛官の働きに感動して志願した20代の隊員にも不安が残る。
というような感じだそうです。
無理もありません、憲法９条で「戦争はしない」という世界でも珍しい軍隊（自衛隊）、
ということだったですから。