原子力推進委員会に原発推進派!規制委人事も安倍カラーに!
慎重派の島崎委員、再任されず!
【転載開始】
安倍政権が原子力規制委員会の新しい人事案を提示しましたが、
前よりも明らかに原発推進寄りの人事案となっています。
前から居た原発慎重派の島崎邦彦委員長代理は外され、
原発推進側の大学教授たちが原子力規制委員会委員に任命されました。
新しく委員になるのは田中知東大大学院教授と石渡明東北大教授で、
いずれも原発推進側の人間です。
いわゆる「安倍カラー」とも言えるこの人事案は、
安倍政権が原発稼動の方向を改めて示したということになります。
政府の基本エネルギー計画に関するパブリックコメント(意見募集)では、
9割以上の国民が原発に反対していたのに、
それを無視して原発推進に突き進む安倍政権は滅茶苦茶です。
憲法解釈変更の件もそうですが、安倍政権は今までの全ての内閣の中で、
一番酷いと私は思います。
【転載終了】
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いよいよ、独裁色が色濃くなってきましたが、
安倍政権支持の方々は安倍氏に何を期待し、
日本が壊れたときにはどうするつもりなのしょうか?
ここ数年、日経企業が欧米はもとより、アジアでもカルテルが摘発され始めています。
日本企業を狙い撃ちしているようにもみえます。
国内の空洞化が進み、景気が冷え込み、海外ではカルテルで締め付けられたら、
受注減は避けられないでしょう。
安倍外交も成功しているとは見えませんし、
今後中国でもカルテルで摘発されたら日系企業の信用はがた落ちでしょう。
やはり、ハゲタカによる安倍降ろしが一番日本にとって良策なのかも・・・
今の株価は外資や日銀の介入によって維持されているものなので、
日本は、アメリカとは違うという認識が必要だと思います。
日本国債については次の記事にて!
それと、私は基本的にはアベノミクス反対派なので安倍批判となります。
ご承知おきくださいます様、お願いいたします。