年金財政は550兆円とも言われる「債務超過」状態にあり、
このままいけば、年金を支給できる財源はありません・・・だそうです。

日本の定年退職は60歳で平均寿命は79歳となっているので、
仮に年金支給開始年齢が75歳に変更された場合、
実に半数近くの方が亡くなるまでに年金を一度も支給されない可能性が
あるということになりそうなのです。

英エコノミスト誌によれば、ジョージ・ソロスは2014年1月22日、
ダボス会議で安倍首相と短時間の会談をし、
「日本の巨大なGPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)は
もっと大きいリスクを取る必要があった」といったそうです。

運用会社はG・Sであり、ジョージ・ソロスは130兆円の年金を株式で運用させ、
カラ売りで暴利を得ようとしているといってもいいでしょう。

金融マフィアに徹底して利用される安倍政権・・・

日本崩壊が加速していると言ってもいいでしょう。

破綻するのがわかっていて掛け金を徴収するのだから、
若年層が「詐欺だ」と言っても不思議ではありません。

年金が破綻し、老後の保障がなくなって、
果たして国民が黙っているでしょうか・・・