【転載開始】
世界各国の一人あたりのGDP(国内総生産)が発表されましたが、
日本の順位が急激に悪化しています。
2013年における日本の一人あたりのGDPは38,491.35ドルで世界24位となりました。
これは過去最低レベルの水準で、
民主党政権に13位まで戻った日本の順位を、
再び自民党が叩き落とした形になったと言えるでしょう。
ちなみに、首相ごとで一人あたりのGDPを見てみると、
1993年細川内閣3位
⇒2001年小泉内閣5位
⇒2006年小泉内閣18位
⇒2007年安倍内閣22位
⇒2008年麻生内閣23位
⇒2009年鳩山内閣16位
⇒2012年野田内閣10位
⇒2013年第二次安倍内閣24位となります。
*OECD加盟国中の順位
見事に小泉内閣から急激に数値が下落し、民主党政権が一時的に立て直した後、
第二次安倍内閣がそれを壊してしまいました(苦笑)。
やはり、新自由主義者は国単位の経済を崩壊へと導いていますね。
国家の経済が弱体化した先に待っているのは、
大企業が王族のように君臨して全てを支配している世界です。
日本の一人あたりのGDPが減少しているのはその兆候で、
何とか立て直さないと国の存亡に繋がります。
【転載終了】
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米国と同じ1:99%になっていくということです。
自民党時代に、竹○何某が経済に関わったときにGDPが落ちています。
何某はウォール街の手先であり、派遣法を大幅に変え、
ちゃっかり大手派遣会社のトップに座り、
そのうえ、日本国内に税金を納めていない様なのですが。