【転載開始】

東証1部上場の経営コンサルタント会社「船井総合研究所」の創業者、
船井幸雄氏が死去した。亡くなったのは今月19日の22時01分。81歳だった。

 船井氏は京大農学部を卒業後、
70年に船井総研の前身となる日本マーケティングセンターを設立。
88年に株式上場した。
「13歳からのシンプルな生き方哲学」などの著書があり、多くの企業経営者らに支持された。
その船井氏が生前、自身のブログ「いま一番知らせたいこと、言いたいこと」で、
安倍政権の危うさを指摘していた。

 9月16日付の「2020年 東京オリンピックは不可能(?)」と題したタイトルがそれだ。
この中で船井氏は、安倍が東京五輪招致のプレゼンで「(福島原発は)
完全にコントロール下にある」と発言したことに対し、
<首相の言とは思えません。多分、2020年までは、
それは99%以上は不可能だろうと思えるからです>
<ウソは世界中のマスコミがほとんど知っている中で、日本にオリンピックを持ってきた・・・
というのは首相のすることとして、はたして正しいのでしょうか(?)絶対にまちがいです>
とつづっていた。

さらに<2020年、東京オリンピックはやめざるをえなくなるのではないでしょうか?>
<首相が、世間常識では平気で『ええかげんなこと』を言う人のようですね。言語道断です>
と怒りをあらわにしていたのである。

 船井氏の“予言”通り、福島原発は今も「ノーコントロール」だ。
22日も東電は、福島第1原発の海側敷地にある観測用井戸の水から、
ストロンチウム90などのベータ線を出す放射性物質が過去最高値の1リットル当たり
310万ベクレル検出されたことを発表した。
<いまの段階では、とうていこのようなところへ世界中から多くの人をオリンピックだと言って
呼ぶことは常識的には不可能だと考えておいた方がよいと思う>

 都民、国民は船井氏の「最期の言葉」をよ~くかみ締めた方がいい。


【転載終了】


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皆さん、下の画像をご存知でしょうか?
スイス大使館(政府)が公開した福一の画像です。
核燃料は地下水に到達しているということなのです。
観察用の井戸の濃度が310万ベクレルに到達し、
3号機の30mSV/hの漏水は地下水が上がって来たのかも知れません?

世界の専門家が指摘しており、指摘しないのは原発ムラの御用学者だけです。

このような情報を海外が知っているということです。
知らないのは日本国民(B層)だけなのです。





多分、安倍総理は歴史に名が残るでしょう・・・