【転載開始】

アベノミクスで、自動車メーカーの業績が良いと報道されていますが、
実態は悪化を続けています。
生産減少が止まらないのです。

7月の自動車生産 -1.5%(前年同月比)  910,114台
 *これは11ヶ月連続減少となっているのです。

しかしながら輸出が増えている筈であるという方には以下の数字はどうでしょうか?

7月の輸出  -1.0%(前年同月比)  413,920台
 *12ヶ月連続減少となっているのです。

生産も輸出も減少している中、なぜ利益が急増するのか?ですが、
円安だけが理由ではありません。

ある「からくり」があるのです。

また、自動車メーカーや大企業は、消費税増税に賛成していますが、
これはある理由があるのです。

消費税が上がれば上がる程、還付が増え、膨大な「お金・利益」が転がり込むからです。

生産が増えておらず、輸出も増えていないのに、利益が急増して株価は買われていますが、
実態を知っている外人は徹底的に自動車株を売り続けています。

11ヶ月・12ヶ月連続で減らしている産業は、成長産業ではなく、衰退産業と言えます。

【転載終了】


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ある技術者が、T社がHVにこだわっていたら、将来T社は消滅すると予言しました。

T社さんはEVも視野に入れて研究開発しているのでしょうか?
もしEV開発を視野に入れてないと消滅もあり得るそうです。

自動車は日本の基幹産業ですので、競争力を失わないようにしていってほしいですね!