【転載開始】

世界的に権威ある経済専門紙である【FT】は、
「ヒンデンブルグ・オーメン」特集を組んで、
株式市場に迫る大暴落を解説しています。

この特集では、写真・チャートを掲載し、
テクニカル的には株式市場は暴落を予告していると解説しており、
すでに暴落前夜という様相を呈しているとチャートは示唆しています。
即ち、リーマンショック前に瓜二つのチャートとなっているのです。

8月12日号の【ワールドレポート】では、
別の角度から迫りくる日経平均暴落を解説致しましたが、
一般には強気、強気がマスコミをにぎわしていますが、
専門家の間では、
『ヒンデンブルグ・オーメン(Hindenburg Omen)』が真剣に語られており、
知らぬは個人だけとなっています。

いまだに日本では、投信に資金が集まってきており、
何も知らない(知らされない)個人のお金が市場に投入されていますが、
世界中の金融の専門家は今や、「ヒンデンブルグ・オーメン」に恐れおののき、
対処を急いでいます。

金・銀に資金を移すファンドも多いですし(このために価格が上昇しています)、
現金をダイヤモンド・宝石等の現物資産に移す資産家も多くおり、
世界中の市場から現物資産が物凄い勢いで消滅していっています。

【ダイヤモンド】も、
当社が購入しております【GIA鑑定、D-FL、H&Aカット、タイプ2a】ダイヤモンドは
世界市場から消えており、買いたくても買えない状況になってきています。

*現在、当社の<D-FL、タイプ2a>ダイヤモンドの在庫は2個しかなく、
  【2.17カラット】と【3.6カラット】となっています。

ニューヨークダウは、1,000ドルから2,000ドルの暴落も想定されていますが、
最終的には最高値からの下落は50%以上もあり得、恐ろしい大暴落となります。

ヒンデンブルグ・オーメン

恐ろしい予兆ではあります。

【転載終了】


**************************************

ヒンデンブルグ・オーメンとは、「ヒンデンブルグの予兆」とも呼ばれ、
米国株式市場のテクニカル的な株価暴落の前兆とされるシグナル(サイン)をいいます。

因みに、ヒンデンブルグ・オーメンが注目されたのは、
リーマンショックの時に現れて注目されるようになったようです。

ニューヨークがトリプル安であり、
10年債がマジックナンバーといわれる3%に近づいているようですので、
3%を超えると利回りが急上昇するようです。

個人投資家が損失を出すのは市場のサインを掴めないためといわれていますが、
日本の市場は外資ファンドが日本の個人投資家を誘い込み一気に売り抜くので、
国内個人投資家が損失を出すのは無理もないのでしょうね。

やはり、日経はニューヨークに連動しているので、
注目していち早く動かないと大損すると思います。


実は我が社の株は典型的な筋買いが入るので、
個人的には来年リタイヤしたら取引しようと考えています。

因みに、筋買いが入った場合は出来高が異常に多く、
大体、2~3日目で売り抜けています。

そこで釣られ買いし、欲を出さず上値直前に売らないと塩漬けになります。
筋買いが入る時は、上位株が低調の時に限りますが。