パリ在住の人物のブログを御紹介します。
日本の支配体制の絶望的な部分に見事に焦点を当てていた。

【転載開始】


日本という国は国民側から見た顔と、体制側から見た顔が丸で異なる。
日本は体制側に付くに限る国なのだ。この国が如何に官僚群によって暴利を貪られているか。
消費税増税など言語道断な話だ。

今更の話だが、官僚群にデマゴミが絡まって、国民を排除するシステムが出来上がっている。
国民の側に付くべき報道が官僚側に付いている。官僚デマゴミ連合軍は国家を私物化している。
国民の生み出す富をしゃぶり尽くす。

なぜか日本国はいやらしい収奪国家になった。世界一巧妙な収奪システムが構築されている。
全国津々浦々の官僚群と同じくデマゴミ群が、
この国を管理している共通意識で収奪システムを作り上げた。

日本国民はそのシステムの中に入ると、実にスムーズに順化してしまう。
普通の国民がこのシステムを支えているのだ。普通の国民がこのシステムの中に入って行く。
そしてシステムを強化する。この国の重い病である。

阿久根の竹原のがんばりも、結局はこのシステムに跳ね返されたのだ。
この国は重い病が覆っている。


小沢の「国民の生活が第一」とは、実に重い、実に深い。この病の事を知って言っているのだ。

脱官僚政治とは脱デマゴミ政治でもある。脱官僚とはよく言うが、脱マスコミなんて誰も言わない。
言えない。実はココに日本の重い病の本質がある。脱官僚とは脱デマゴミと一体なのだ。
鳩山も脱官僚と言ったが、デマゴミにやられた。官僚はデマゴミに守られている。

小沢はデマゴミと戦っているのだ。
小沢が向かい合っているのは日本の病である。
この病は治される事を恐れ、小沢に謀略の限りを尽くす。小沢は手も足も自由を奪われている。

シカシ、その小沢が今日本国民と日本国家の為に一命を賭して立ち上がろうとしている。
日本の病を治せるのは小沢しかいない。
小沢への恐れは正に小沢しか病を治せない事を知っているからだ。
小沢の他に一体誰が斯くも恐れられているか。敵も本能で見ている。小沢だけが敵の敵なのだ。
その本物の敵小沢が一体何をして病を治すのか。今は分からない。

しかし、小沢はこの重い病を治さなければ、存在の意味が無い。
小沢は自らの存在証明として日本の病を治すのである。ここまで来ればもう何も迷う事はない。
どんな算術があるのか分からないが、小沢にしか見えない深い読みで算術計算が為される。
小沢は完全に本気である。あまりにも菅がすばらしい。本気にならざるを得ないのだ。

菅が小沢の革命家のDNAのスイッチをオンにしたのだ。ここまで日本が追い込まれた。
小沢にもう迷いは無い。小沢は命を投げ打ってでも官僚デマゴミ支配体制を終わらせる。

革命家とは斯くの如きものなり!! 孫正義もそうだぞ


【転載終了】