【転載開始】

日本原子力技術協会最高顧問・石川迪夫の発言主旨(Twitter投稿なども参照)

「世界が予想しなかった事故」
「天災というのはそんなにしょっちゅう起きてたら天災じゃない」
「福島の事故は津波がなければ起きていなかった」
「8時間以内に電気が来ていれば、今の事態にはなっていない」
「福島は地震や老朽化によって事故を起こしたわけじゃないんです」
「原発は30年どころか、60年、100年だって大丈夫ですよ」
「いま福島原発で通常時のルールのまま些末な対策ばかりやっている、非常時の対応が必要」
「今は放射線との戦争状態、まったく東電の対応はなっていない」
「今の福島原発は戦争状態、戦場なんですよ」
「政府の発表は間違い。燃料棒は全部溶け落ちてしまっていると思う」
「水棺などといってモタモタしてないで、炉心を早く冷やすことに一心になれ」
(トレーラーハウスを被災地に導入すべきとの意見に)「また津波が来ますよ」とにやけながら発言。
「20mSvぐらいで避難させているのはおかしい。100mSvまで安全なんだから帰らせたらいい」
「原発の作業員だって250mSvまで大丈夫なんだから」
(原子力を推進したのは東電なのか政府なのかという質問に)「東電ってことはない、政府の方だ」
「浜岡原発はやめる必要はない。強度はしっかりしている。マグニチュード9でも福島は持った。
浜岡でも心配することはない。津波は、電源さえきちんとしておけば大丈夫」
「私の仲間で原爆の仇をとるんだといって(原子力発電の道に)進んだものもいる」


グアム、ハワイ、カリフォルニアで過去20年で最大値となるプルトニウムが検出されおり、
日本からの距離に応じてその量が変化していることから、
「福島」から来たプルニウムだと判断されている。

http://onihutari.blog60.fc2.com/blog-entry-44.html

プルトニウムは重金属で重いため飛ばないから心配いらないと言っているが、
実際アメリカまで到達しているのだから、ウソつきだといっていい。
こいつは専門家の看板を下ろすべき。

【転載終了】


一言コメント!!

燃料棒が全部溶け落ちているということは、“ゾウの足状態”であり、
再臨界は事実と思われる。

また、グアム・ハワイや米国西海岸、さらにはサイパンまでプルトニウム検出いう情報があり、
当然国内にも飛散しているだろう。

ましてや、原発先進国である米国の専門家が「原発従事者の被曝許容量は20mSv以下」
といっているのに・・・

御自分や家族が安全な場所にいての発言に説得力はない。

まず、ご自分と御家族が移住して安全を立証してください。