企業の景況指数が悪化しているようです。

前回より全体で18Pも悪化したようだ。

やはり、エコ補助・減税の息切れが起こっているようである。

当初から利益の先取りといわれており、
リバウンドが心配されていたが、現実のこととなりつつある。

企業は来年以降のリセッション(景気後退)を警戒し、
新興国への資金強化(海外移転)などの対策が急加速する可能性が大きい。

現在一番の懸念は・・・

2012年に米国がデフォルト(財政破綻による債務不履行)するという観測で
ある?
これは、米国の学者も一昨年より警鐘を鳴らしているが、
米国のなりふり構わない『 金融緩和対策』と『ドル安誘導』が現状を表わしているのでしょうか?

一番被害を受けているのが日本ではないでしょうか?

万が一、警鐘が現実(米は確信犯の様な気がする)なった場合、
日・中が一番影響を受けるでしょう。

現在日・中で米国債の大半を保有しています。

日本は、メガバンクなど金融機関を含め、
全体で約800兆円におよぶ米国債の保有額との試算もあります。
(金融機関などは明らかにしていませんが)・・・公表額は200兆だったような?

ウィキリークスが米金融機関の内部文書を暴露した場合、
大手金融機関(バンカメといわれている)が破綻する可能性があるようだ?

やはり、サブプライムは仕組まれたものなのか???

農○○金がサブプライムの安定化したと買い増し保有するようだが、
大きな損失にならなければいいが?(メガバンを抜いて保有額1位になるそうです)


心配な雲行きになってます・・・

     “乱世の時代”となるのでしょうか?


来年は「卯年」・・・古いものが新しいものに変わると言う意味もあるとか!


     いい方向に変わっていけばいいですね!

・ ・ ・ ・ ・ 相棒さんのなんちゃってコラムでした ・ ・ ・ ・ ・