ニューロフィードバック田崎先生との出会い② | 我が家の場合〜5歳からのABA

我が家の場合〜5歳からのABA

11歳自閉症児の長男と7歳長女、2児のママです。
ABAに出会い、人生変わった我が家。
2024年2月1日、札幌にABAに基づいた個別療育の発達支援事業所を夫婦で開設。
普段の生活から思いつきで書いてるこのブログ。
とりあえず我が家の記録です。

2箇所の治療院を周り、いよいよ田崎先生の治療院へ。


はじめてのニューロフィードバック。

正直、1回目の東京治療旅では何が何だかわかりませんでした。

でも、とりあえずやってみたいと感じました。


北海道から東京は遠いアセアセ

北海道でニューロフィードバックが発達障害の子供に出来るところはその時点でありませんでした。

何度も東京へ通うより、自分でニューロフィードバックセラピー出来るようになると良いのではないか?

田崎先生からも北海道にセラピストいないのでやりなさいよと言われました。

ニューロフィードバックセラピストになるためには心理士資格が必要。

よし!放送大学で取るか鉛筆


今考えるとよくやる気になったな(笑)

はじめ、ママがこの勉強やろうかと思ったのですが、公文の先生になる事などが決まっていたこともあり、パパが担当する事に。

結果、良かった〜。脳の勉強難しいアセアセアセアセ

パパって頭良かったんだな(笑)


パパの脳波をみるとパパって頭良いらしい。

発達障害の脳波らしいですがキョロキョロ

凸凹強いもんね。


我が家ではイーガー(EEGer)社の機械を購入して、最近まではホームユースという形で使用していました。

ホームユースは色々と制約がありましたが、田崎先生のご指導の元、息子や3親等以内の親族にセラピーしていました。

データを送ってSVを受け、現地にも1年に3、4回パパだけ東京に行って講座を受けたり。

最近ではよくここまで勉強されましたねと声をかけていただけるようになったそうですお願い


ABAとうまく組み合わせ、少しでも発達障害のあるお子さんの改善ができるようになっていくといいなと考えています。


ニューロフィードバックに興味を持った方いらっしゃいましたらぜひ、田崎先生の本を読んでみてくださいウインク