子供が成長すればなんでも良い | 我が家の場合〜5歳からのABA

我が家の場合〜5歳からのABA

11歳自閉症児の長男と7歳長女、2児のママです。
ABAに出会い、人生変わった我が家。
2024年2月1日、札幌にABAに基づいた個別療育の発達支援事業所を夫婦で開設。
普段の生活から思いつきで書いてるこのブログ。
とりあえず我が家の記録です。

はじめの頃は、こうしなきゃABAじゃないんじゃないか?

週20時間から40時間にこだわっていました。

DTTだけがABAだと思っていました。

 

我が家では、お風呂の中で課題をやると覚えが良かったです温泉

はじめの方の課題である動作模倣。手遊び。動物の真似っこ。

 

お風呂の中で、時には外でキャンプしている時、みんなで遊びのようにやると楽しかったですルンルン

けど、まだNETも知らなかった時、こんなところでやってるのがABAと呼んでいいのかな?

 

NET:DTTとは少し違って、椅子に座って同じ課題を何度もすると言うわけではなく、遊びや普段の活動の中でスキル獲得を目指します。

 

お出かけしちゃうと机に座って、きちんとしたABAができないと思い罪悪感・・ガーン

 

でも今考えてみると、勉強すればするほどABAは奥が深く、色々な手法がある事に気づかされました。

大切なことはどの手法でやるかではなく、どの手法で子供が伸びるか。

療育の中でも色々手法、派閥があったり、ABAの中でも派閥があったりしますが、少しでも子供を成長させてあげられるか、みんなが無理なく続けられるかが大切な事だと思います。

辛くなってやめてしまったり、心が病んでしまったり、子供の自信がなくなってしまったら元も子もありません。

 

子供が成長すれば何でも良い!!

と我が家では思っていますウシシ