はじめの頃は、こうしなきゃABAじゃないんじゃないか?
週20時間から40時間にこだわっていました。
DTTだけがABAだと思っていました。
我が家では、お風呂の中で課題をやると覚えが良かったです
はじめの方の課題である動作模倣。手遊び。動物の真似っこ。
お風呂の中で、時には外でキャンプしている時、みんなで遊びのようにやると楽しかったです
けど、まだNETも知らなかった時、こんなところでやってるのがABAと呼んでいいのかな?
NET:DTTとは少し違って、椅子に座って同じ課題を何度もすると言うわけではなく、遊びや普段の活動の中でスキル獲得を目指します。
お出かけしちゃうと机に座って、きちんとしたABAができないと思い罪悪感・・
でも今考えてみると、勉強すればするほどABAは奥が深く、色々な手法がある事に気づかされました。
大切なことはどの手法でやるかではなく、どの手法で子供が伸びるか。
療育の中でも色々手法、派閥があったり、ABAの中でも派閥があったりしますが、少しでも子供を成長させてあげられるか、みんなが無理なく続けられるかが大切な事だと思います。
辛くなってやめてしまったり、心が病んでしまったり、子供の自信がなくなってしまったら元も子もありません。
子供が成長すれば何でも良い
と我が家では思っています