鉄道オタクには0系新幹線の秘話は垂涎であろう。
三木忠直氏が昔、日本テレビの番組のインタビューで語った0系新幹線の設計秘話がある。
島秀雄氏は弾丸列車の実現に向けて、新幹線との言葉を使った。
新幹線のレールの幅は広軌(標準)で、JRなどの多くは狭軌である。
秘話その1 新幹線は時速200キロ以上の速度では車両が転覆する懸念があり、広軌を採用。
秘話その2 新幹線は今より小さい車両をであったが、輸送増強を図る目的があったので、4人掛けから5人掛けとして0系新幹線の形となった。
秘話その3 三木忠直氏はレールプレーン構想を持ち、上野にあったモノレール(懸垂型)の普及を行った。大船ー江の島の湘南モノレールなど。
秘話その4 三木氏が新幹線構想の実現に確信を持ったのは、小田急電鉄のロマンスカーの設計をほぼ一人で行った。小田急電鉄の博物館に三木氏が関与していることの展示がない。
秘話その5 新幹線の設計はロマンスカーの設計が計算通りだったことで実現の可能性に確信を持った。鉄道技術者は特急こだまは従来設計の延長であり、航空機の設計技術を取り入れた
空技廠での銀などの設計手法を導入して実現させた。これを航空機技術の転用と言う。鉄道技術者の設計手法では200キロを超える新幹線は実現できなかった。
列車の設計手法アームストロングの式に悩まされた技術者より。
de非宇宙人