ラテンアメリカにカラオケを普及させた男 | ab5fcのブログ

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今まで考えたことがないが、カラオケは大阪の井上大佑氏でカラオケの原型機を開発し、リースしました。

ほかにもカラオケを普及した人はいるが、外国にカラオケを輸出させた人はいるのだろうか。

 

台湾のカラオケはオンステージで曲を店員に書いて渡した。中国語で皆さん歌っていたが中国人は歌が上手いと思った。アメリカ人は歌が苦手で、国家と数曲は歌えると仲間と話していた。

 

ワシントンDCには日本人向けのスナックにカラオケがあった記憶がある。世界にカラオケ文化を誰かが輸出したと思う。日本でメジャーなカラオケ会社がの前に、パイオニアがレーザーデスクによるカラオケを出してい

 

た。レコード盤みたいな大きなデスクと曲名本を探してディスプレイに移すタイプでスナックに多く導入していた。景気が良い時代、夜遅くまでカラオケを楽しんだ時代があった。

 

カラオケはインターネットの普及でレーザーデスクはなくなった。1980年代の話である。パイオニアのレーザーデスクを中南米に売りに売った仲間がいる。治安の悪い国にも出向いた。麻薬王にも売ったとのこと。

 

拳銃で撃たれかけたこともあった。中南米の国すべてに足を運び、営業した。カラオケ大会も主催した。当時はインターネットが普及していない時代。カラオケ文化は日本のビジネスマンの活躍で普及していったのではないか。

 

企業の駐在員、日本に来たインバウンドが持ち帰ったとも考えられるが、パイオニアのレーザーデスクを売りに売りまくった仲間が貢献したのは確かである。かれはもともと歌唱力がある。プロと見間違う、若いころは

 

「オーケストラがやって来た」TBSの番組に出場した。歌が好きだったから普及したかったと思う。中南米に30年も駐在した功績は企業だけのものか?日本の文化の輸出に貢献した人をプロジェクトXではないが、紹介したい。

 

何か良い方法がないのか? 彼の話は今週の土曜日にある。きめ細かな彼の話を楽しみにしている。

企業のビジネスに対しては日本の貢献に値しないのか。企業戦士として世界のどこかで働いているビジネスマンが

 

いる。中南米にカラオケ文化を普及させたのか、彼だと思う。検証はしていないが、当時パイオニアがレーザーデスクを積極的に営業していた。

 

教えてもらいたい。

 

dee 非宇宙人