江戸時代の街並みは瓦の黒、壁の茶色、なまこ壁の白と無彩色が多い。
洋館には好みの色を建物一杯に出している家屋がある。
街の色合いは感じるいる使いの色を探してみた。
これは薬屋の壁。無彩色の街並みで、道案内に使える。オレンジ色の建物を目安に進んで、右に回ると目的地が見えます。・・・目印になる。このように、街には特異な色した建物がある。
まだまだ街並みを彩る配色はない。日本の家屋は歩いて見渡すと「コンクリートジャングル」と称した時代もある。高層マンションも白地が貴重。
横浜の港には条例で、「色彩が基準」が定められている。煙突などの60メートルを超える煙突には航空等を設置するか赤白の色分けをする法律がある。
街中は条例や、法律で規制するのではなく、個性豊かな色合いがあっても良いかと思うが、海外には、白壁に茶器色の屋根の家が海に向家並みがある。
もし家を建てると何色としたいか聞かれれば、黒色と答える。黒い家はそう悪くない。
鎌倉で見たことがあるが、黒を選択する人は少ない。真っ赤な色はさすがに遠慮したい。
ピンクの色もある、黄色も、緑もある。町おこしではないが、緑いろにすべての色が揃ったら
新感覚の街となる。
緑の党が東京に結党されて地域政党としては大阪維新の会がある。緑色の政党はない。
のれんの街は岡山県にある。通りを歩いているとののれんのデザインは違う。
同じもの中から相違を工夫する。
街の中は同じ色が多い。違う家があると目立つ。個性を尊重すると同じものは出来ない。
地域差をするには逆に同じ色に統一する試みはどうか。
古い団地は世代交代で幽霊化している。この再生プロジェクトgあある。無個性化する個性的な街が出来ないか。役所は民間に酵母をして再生プロジェクトを進めている。
「違い」は目立つ、「同じ」は目立たない。「同じ」をコンセプトに同じものの中に個性を表現きると良いが?。
de 非宇宙人