何か行動する時躊躇する場合がある。三つの可能性が頭を過ぎる。
迷わずに行動する。迷った場合は止める。様子を見る。
迷う内容にもよる。迷ったら3日考えて見る。迷いが抜けなかったら止める。但し
行動したいが環境が許さないとき。(日程、費用、関係者の都合、そのほか)は除く。
色々な場面で「迷う」と時がある。時間が迫り即決しなければならないとき。
迷った時は、他人に影響がある場合は慎重に考える。即断もしない。自分自身のことなら
迷ったままにする。無理することはない。
仲間だったらどうしよう。怒りのスイッチが入らなければ冷静に対処して行動に移すが、感情的になる場合がある。売り言葉に買い言葉、言葉はエネルギー。相手の感情を刺激する。
喧嘩を売る言葉は禁句。
感情に任せて「迷わず行動する。これは愚行。」 スマートに行動したい。
仙人には中々なれない。伯父は97歳まで生きた。悟りの境地に至った仙人のような人。自閉性の中学生を自分の事の様に1週間自然一杯の田舎で生活した。
1週間自然と共生した生活は心を開くきっかけとなった。伯父はその水先案内。水先案内人は迷わない。迷ったら座礁する。なにしろ満州開拓団に行き、ロシアに抑留され、帰国したら
差別を受けた。
水先案内人にはなりたいとは思わないが、半歩先を悩まずに進む小さな水先案内になりたい。
de 非宇宙人。